なかなか読めなかった「7つの習慣」をまとめました!

 

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●1主体的である

 

「今日の自分があるのは、過去の選択の結果だ」と言えなければ、「私は他の道を選択する」と言うこともできない。

 

 

「今日の自分」=「過去の選択の結果」

↓↓↓だから↓↓↓

「新しい道を選択する」=「新しい人生になる」

 

 

●2 終わりを思い描くことから始める

 

「終わりを思い描くことから始める」は、人生におけるすべての行動を測る基準とするために、自分の人生の最後を思い描き、それを念頭において今日という一日を始めることである。

 

(1)どのような人間になりたいのか(人格)

(2)何をしたいのか(貢献・功績)

(3)それらの土台となる価値観と原則を書く

    (価値観 = 公平さ、誠実さなど)

 

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これが・・・

「知的創造で思い描いたビジョン」

 

●3 最優先事項を優先する

 

ビジョンを具体的に動いてカタチにする

 

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成功者たちの共通点は、成功していない人たちの嫌がることを実行に移す習慣を身につけているということである。

(必ずしも好きでそれをやっているわけではないが、自らの嫌だという感情を目的意識の強さに服従させているのである。)

 

優先順位を決める(緊急×重要のマトリックス)

 

●4 Win-Winを考える

 

Win-Winとは

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すべての人間関係において、

必ずお互いの利益になる結果を

見つけようとする考え方と姿勢である。

 

Win-Win or No Dealとは

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どちらかが妥協する案しか解決策がないならば、

どちらの方法もとらない

 

 

・人格=「すべての人が満足することができる」という発想

・人間関係=相互の「信頼残高」を積み上げる

・協定=相互に期待することを明確に

・システム=Win-Winの行動が評価される仕組み

・プロセス=目標がWin-Win、手段もWin-Win

 

●5 まず理解に徹し、そして理解される

 

「まず理解に徹し、そして理解される」ための傾聴方法

 

「共感による傾聴」その方法は・・・

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第一段階

「相手の言葉をそのまま繰り返す」

 

第二段階

「相手の言葉を自分の言葉に置き換える」

 

第三段階

「相手の気持ちを言葉にする」

 

第四段階は、第二段階と第三段階を組み合わせ

「相手の言葉を自分の言葉に置き換えると同時に、相手の気持ちも言葉にする」

 

●6 シナジーを創り出す

 

シナジー・・・

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(1)高い「信頼残高」

(2)Win-Winを考える姿勢、

(3)まず相手を理解しようとする努力

 

●7 刃を研ぐ

 

人間をつくっている四つの側面

・肉体

・精神

・知性

・社会・情緒

・・・の刃を研ぐ

 

・肉体

自分の肉体に効果的に気を配り、大切にすることである。体に良いものを食べ、十分な休養をとってリラックスし、定期的に運動する。

 

・精神

著者の場合は、毎日聖書を読み、祈り、瞑想することが精神の再新再生になっている。文学や音楽に没入する人もいるだろう。雄大な自然との対話から再新再生を見出す人もいるだろう。

 

・知性

継続的に学ぶこと、知性を磨き広げていく努力をすることである。日頃から知識を吸収して知性を広げていこうと思ったら、優れた文学を読む習慣を身につける以外に方法はない。ぜひ一ヶ月に一冊のペースで読書を始めてみてほしい。

 

・社会・情緒

日々他者と接している中で研ぐことができるため、他の側面に比べそれほど時間はかからないが、訓練は必要となる。

 

第1、第2、第3の習慣を身に付けて自立し

第4、第5、第6の習慣を身に付けて相互依存の状態を創り出すスキルが身に付いていなければならない。