日本は世界4番目の移民受け国・・・

 

つい先日、「日本は世界第4位の移民受け入れ大国」というニュースが流れてきた。これはOECDに加盟する35ヵ国の最新データだ。上から順にドイツ、アメリカ、イギリス。日本は韓国を抜いて第4位になった。しかしこれはイギリスがEU脱退を表明する前の2015年のデータなので、ひょっとすると、すでに日本はイギリスも抜いて、世界第3位の移民受け入れ国になっているかもしれない。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56296

 

 

野田ッチメルマガより・・・

 

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最近の記事から

『外国人労働者の受け入れを拡大する

      出入国管理法改正案が衆院を通過』

https://www.nikkei.com/article/DGXKZO38308820Y8A121C1EA1000/

外国人労働者の受け入れの法律が

ニュースを毎日、にぎわせてます。

どう法改正をするのか?

https://www.huffingtonpost.jp/2018/11/27/nyukanhou_a_23602955/


これまで、日本で外国人が働くことを認められていたのは

医師や弁護士など17資格のみ。
飲食店などの単純労働は認められていませんでした。

ただ近年は、日本で学んだ技能を母国に伝えることを本来の目的とする「技能実習」の枠組みで滞在している外国人が、企業に事実上の単純労働者として使われている現状があった。


それを

業種はまだ決められていないが
業種ごとに定めた技能を満たしていたら

働けるようにしようというもの。


日本は

今でも人手不足ですし
将来は人口が減っていくので
外国人を受け入れるしかないと思います。



そうでないと、IMFの予測では

「日本は人口減によって、
   今後40年で実質国内総生産(GDP)が

          25%以上減少しかねない」

との試算を示した。


野党がどう対抗しようが
今の流れでは、外国人受け入れ法案は通ります。


受け入れの上限人数も、法律では定めないので
徐々に日本で働く外国人は増えていきます。


そして、
今や世界で日本は賃金が高い国ではないので
豊かな国ではない人が来ます。


そうなると
もちろん犯罪は増えるでしょう。


常識が異なる
外国人とどう接すると良いか?
考えておかないといけないですし
それこそ、外国の行ったことがない人が
日本の常識を押しつけて、指導すると
軋轢が生まれるでしょうから
今から、外国人と常識が違うことを知っておくことが
経営者や、リーダーに必要なことかもしれません。

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