見てください!
読んでください!
なんと、なんと、
自動か?
飛ぶか?
そんな話じゃないよ!!!
ヘリコプター通勤・・・
↓↓↓
自律運転車とドローンをいったりきたり。
陸と空のハイブリッドタクシーをAudiが開発中
2018年12月2日 12:00ギズモード・ジャパン
https://www.gizmodo.jp/2018/11/audi-drone-hybrid-taxi.html
自律運転車と、無人航空機のハイブリッドです。
11月26日から30日まで開催された「アムステルダム・ドローン・ウィーク」にて、Audi(アウディ)とAirbus(エアバス)とItaldesign(イタルデザイン)が共同開発している、極めてユニークな空飛ぶ自動車「Pop.Up Next」の……プロトタイプがお目見えしました。
これは自律運転車と、自律運転ドローンが、それぞれ乗車カプセルと合体して運ぶ乗り物。まだ1/4スケール・モデルですが、公共テストではドローンのフライト・モジュールが、4輪のロード・モジュールにカプセルを合体させることに成功しました。
出典: YouTube
ヘリコプター通勤No.1というサンパウロならかなり需要がありそうです。
しかしカプセルの中に乗った人たちはそのままに、自動的に陸と空の両方を移動させられる姿はちょっとシュールな気がします。こうなるともう、乗客というより荷物扱いって感じですかね。
カプセルは運ばれるだけですが、ロード・モジュールは自動的にフライト・モジュールの真下に駐車し、また フライト・モジュール は、自動的にロード・モジュールの真上に降り立つよう動作します。どちらも完璧にカプセルと合体しなければいけないので、自律運転だけでなく位置合わせの技術力も問われる発明なのです。
自信満々のAudi
designboomによりますと、Audiは「空飛ぶタクシー実現はもうスグだという確信がある」と語っているそうです。特にお年寄りや子供、それに免許証を持たない人たちがこのロボット・タクシーを乗りたがるだろうとコメントしています。
「Pop.Up Next」のプロジェクトは、EUのスマート・シティーとコミュニティーを建設するイノヴェーション・パートナーシップに組み込まれており、欧州の人々に電気自動車などの新技術やインフラ整備などを理解してもらうためにも進められています。
今後の展望
今後はフルスケールの試作車を作り、南米やAudi本社のあるドイツのインゴルシュタットでテストを行います。完成は10年以内を見据えているのだそうです。
あと10年経ったら、ドイツはこんなEVが空飛んでるのが当たり前になっているかもしれませんね。
Source: YouTube via designboom
(岡本玄介)
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僕らが願った
「PowerCore Fusion」の10,000mAhモデルが出るぞ!
2018年12月2日 12:00ギズモード・ジャパン
https://www.gizmodo.jp/2018/11/anker-powercore-fusion-10000.html
いや〜。願いって、叶うものですね。
充電器の未来を見にきたら、モバイルバッテリーの未来が仁王立ちしていた。
そんな感覚です。
ACアダプターと、モバイルバッテリーが2in1になったAnker(アンカー)の「PowerCore Fusion 5000」。時にはACアダプタ、取り外せばモバイルバッテリーと。日々持ち歩ける充電アイテムとして大ヒット商品となりました。
Photo: 山本勇磨/左がPowerCore Fusion 5000、右が10000
そして、11月29日に行なわれたAnker Power Conferenceにて、上位モデル「PowerCore Fusion 10000」が発表されたのです。しかも、USB-CとUSB-Aが各1ポートの無敵の布陣。しかも、容量倍増の10,000mAhですよ。最強かよ。最強かよ!
…と、これを知った時の自分のテンションの上がり方がすごくて、客観的に見たらちょっとやばい人だったかもしれません。
だってさ! これまでのPowerCore Fusion 5000も便利だったんだけど、USB-A×2という構成で、汎用性はあるけど若干イマドキじゃなかったんですよね。Androidスマホの多くはすでにUSB-Cです。iPad ProもUSB-Cになりました。そしてMacBookシリーズもUSB-C。もうガジェットはUSB-Cへとシフトしています。
そう、時代はUSB-Cなのです。PowerCore Fusion 5000も便利なのだけど、USB-Cが、USB-Cさえあれば、ぐぬぬぬぬぅ…。と日々願っていました。
で、コレですよ。はしゃぐでしょう。ふつう?
サイズは旧モデルと比べて5,000mAh→10,000mAhと容量2倍になっているのに、重さは189g→235gとわずか1.2倍。サイズ感は一回り大きくなっていますが、容量増加分と重量を考えたら全然アリ!
実機を持ってみたらほんとモックみたいな重量で、想像していた以上に軽かったのが驚きです(本当にモックだったらごめんね! LEDは光ってたから多分モックじゃないと思う)。
パワー出力はUSB-Aが5V=2.4A、USB-Cが5V=3A。2ポート合計で15W。実は旧モデルのPowerCore Fusion 5000も5V=3Aだったので、2ポート合計の出力数は同じ。MacBook(30W)などへの充電は非常にゆ〜っくり…なんですけど、USB-CーUSB-Cケーブルで直接繋げられて、いざというとき、10,000mAhの保険があり、コンセントからも(ゆっくりですけど)充電できるってのはアガる!
スマホも、カメラも、MacBookも。ACアダプタとモバイルバッテリーを別々に持ち歩かなくてコレだけで過ごせるんじゃないかな〜って期待感があります。
発売は今冬(2019年Q1)、価格は4,999円です。
Source: Anker
(小暮ひさの