@読売新聞(R4.6.27)

 

本日の読売新聞埼玉地域面に、埼玉県議会の取り組みを紹介頂きました。

 

これまで共用で使用されてきた議員休憩室について、女性議員から女性用の休憩スペースを用意して欲しいとの要望を頂いていました。今年3月より、女性専用休憩室を整備致しました。記事では、男女別と記載されていますが、正確には共用休憩室と女性休憩室となります。

 

また、これまで男性中心で運営されてきた議会運営についても、議員のみならず、職員、マスコミ、傍聴者等女性の特性を十分に理解し、本会議や委員会、打ち合わせなど、議会に関連する全ての会合等について原則1時間で休憩を入れることを提案しました。昨年の12月定例会から運用され、県執行部においても今年度から「会議1時間で休憩」が導入されたようです。

 

これからも、改善すべき課題について真摯に取り組んで参りたいと思います。