やっと、お屋根も総社市地頭片山の御崎宮の蔵の屋根と壁の修繕が済んだ後は、同じ敷地内ににある、吉備考古館の屋根などの修繕瓦屋さんに古くて、雨も吸い込んで☔️いる瓦を下ろして貰って雨漏りや、長年の経年劣化で傷んだ屋根板を解体してそりゃ〜傷んでおります。なんせ、戦前に建てられた建物で、建築後は、一切手を加えて居ないって言うんですからね〜痛みが激しいです。屋根自体も、社寺などでは当たり前なのですが、二重になっているタイプ深い軒(軒の出が長い)を支えるハネ木と言うものが入れてあるのですが、戦前の材料不足などを考えると、少々小さいような・・・結構、軒先が垂れています😱構造体自体や予算の範囲で出来る限りの補修をしながら、下地を治して真新しい瓦を施工中なのでした。