◆三陸イルミネーションプロジェクト

こんにちは、翻訳と復興支援で頑張るたっくんです。

早いもので今年もすでに２ヶ月を切りましたね。

あちこちでイルミネーションが見られる時期なのですが、

今年はそういう状況ではないかもしれませんね。

イルミネーションどころか、

街灯すらないところだって、まだまだたくさんあるのです。

そんな中、

「三陸イルミネーションプロジェクト」が立ち上がりました。

１２月２３日から来年３月１１日まで、

希望の光をともします。

12月から三陸イルミネーション　陸前高田皮切りに（岩手日報）

以下記事より引用させていただきます。

　県内外の企業経営者らが今冬、「三陸イルミネーション」を展開する。東日本大震災で被災した沿岸１２市町村で、鎮魂と復興への願いを込め、光の輪をつなぐ。自治体や地元企業への協力を依頼し、１２月２３日に陸前高田市での点灯式を皮切りに来年３月１１日まで希望の光をともす。

　陸前高田市の市役所仮庁舎で１１日、発起人らが会見し、概要を発表した。出席したのは陸前高田市の戸羽太市長、発起人の前野純一さん（３６）＝盛岡市、プロパージャパン社長、鈴木操さん（３９）＝同、喫茶イーハトーブ、河野光枝さん（６４）＝陸前高田市、八木沢商店。発起人には、岩泉町や釜石市の企業、沿岸の首長、大阪の企業などが名を連ねている。

　協力者や発光ダイオード（ＬＥＤ）電飾を募集中。問い合わせはプロパージャパン内の事務局（０１９・６２２・４３０５）へ。

Facebookページも開設されました。

⇒三陸イルミネーションプロジェクト | Facebook

Facebookアカウントお持ちの方、

ぜひご覧になってみてください。