想像する No.3284
******************************
顧客の顧客は誰だろうか?
想像してみてください。
中村 信仁
******************************
日本講演新聞2024年5月20日号からのご紹介です。
1人を喜ばせれば、それが口コミで広がっていくという点で、「顧客の顧客」を想像してみようという投げかけですが、そうすることによってできるサービスの幅が広がっていくことでしょう。
一方で、例えばお店で対応してくれた人を見て、次の顧客は誰だろうと考えたら、
そのお店の人を喜ばせたら、その人が次のお客さんにさらに良い接客になるかもしれないという連鎖も想像できるかもしれません。
さらには不機嫌な人がいた時に、何か他のところで嫌な目にあったのではないかと想像することで
こちらの受容度も広くなっていくこともあるでしょう。イライラが減るかもしれない。
結果としていずれも自分をご機嫌にするための想像力にもなりえますね。
シェアはご自由にどうぞ!