舞台告知をば。
良かったらお願いします。ご友人にもお声がけしていただけましたら幸いです。
 って、感じです。
本当に気が向いたらで構いません。

当日は、席が無い場合もありますので、前以ての予約がよいかと思います。

『CHORIKO revival』
新宿アシベ会館B1
脚本・監督、ヨリコジュン
前売り/当日共通 3000円
全席自由
会場:新宿ACB会館B1特設劇場
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脚本・監督、ヨリコジュン
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日時:
6月
 16(土)14~。19~
 17(日)14~。19~
 18(月)19~
 19(火)19~

 21(木)19~
 22(金)19~
 23(土)14~。19~
 24(日)14~。19~
※開場は、開演の30分前です。

『あらすじ』
 アタシは…ママのシキュウをイクドモイクドモ蹴飛ばして…サケビにならないそのコエを…サイボウにヤキツケタ…
韓 イ知代李(ハン チヨリ)と韓 樹奈子(ハン ジュナコ)には普通の人間と呼ばれている生き物とはかけ離れた能力があった…。
運転手だった父、韓 颯馬(そうま)が残していったトラックの荷台で生活している代李と樹奈子。

イ知代李「…ア…アタシはジャズがダイスキ…だって、いつもオトウサンのトラックで聴いていたから…」
颯馬のトラックの部品を盗みにきた青年、荘 輝輝(チャン テルテル)は…。
輝輝「チョリ子ってさ…今まで過ごしてきた時間を全部記憶してるってこと?」
イ知代李「…ゼンブ…ではない…ゼンブイジョウ…オボエテル…」
作家になりたい青年、星乃 琥太郎(ホシノ コタロウ)が呟いていた…。
星乃「想い出して口に出してるのに、次の瞬間には忘れてるってこと?」

イ知代李「ワタシタチハ……マダウマレテナイ?」
樹奈子「ウマレテナイ?」


『我々の事を健常者だとか異常者だとか判断するアナタ方が健常者であるという証拠は何処にもない…ならば、三歳の赤ん坊が三歳であるという証拠も、案外適当な基準に基づいたモノかもしれない…本当は、赤ん坊の身体を持ちながら、二十歳そこそこの身体能力や、並外れた学力や思考を持っている個体もあるかもしれない…タトエバ、その数少ない個体の方が成功なのかもしれないのに、それを判断するアナタ方が数多い当たり前側の個体である為に、奇抜な生体を異常者扱いしているだけなのだ…
 だからっ! キサマらが失敗なんだよっ!』