遅ればせながら
本年も宜しくお願い致します。
私が一人暮らしの頃から飼っていた
猫のなっちゃん🐈、
23歳と5ヶ月で昨年末に永眠いたしました。
3年前に目に悪性の腫瘍があるとわかり、
手術をお願いしましたが
その時は20歳で麻酔に耐えられる身体ではないと。
ですが、
自然に完治したんです。
奇跡だなぁと思って凄く嬉しかったです。
結婚などで
ペットが飼えない所へ引っ越した事もあり、
実家でお世話していただいておりました。
昨年末の27日
父から連絡があり、
「なっちゃんが元気なくてもうダメだと思う」と。
居ても立っても居られない私は
28日に実家へ帰省しました。
ほんの数日前までは電話の向こうで
元気よく鳴いていたのが嘘なんじゃないかって、
ただただ横になって寝ているなっちゃん🐈。
スポイドでペースト状のご飯を食べさせるのも
水分摂らせるのもやっとの事でした。
なんとか自ら起き上がって
お手洗い行けたり行けなかったり。
夜中も側に居て見守っていましたが、
私の父のお布団に入りたがって
また自ら起き上がってなんとか歩いて、
いつもでしたら
父のほっぺに手をちょんちょんと手で撫でて
父を起こしてお布団へ入って
一緒に寝るのが習慣で。
寄り添いに行くのが精一杯で
父に凄く懐いていたんだなぁと。
最期は眠るように息を引き取ったのですが、
なっちゃん🐈が
こんなにも長く生きてくれた事に感謝です。
なっちゃん🐈ありがとう。
私達家族みんな、
そしてなっちゃん🐈も幸せでした。
なかなか上手くお伝え出来ませんが、
最後までお読みいただきありがとうございます。
令和4年・12月30日午後21時45分永眠
なっちゃん🐈本当にありがとう😌