ジャンゴ「え? あ! あははははは。高倉先生、おひさしぶりです……」
珠理奈、美波「あちゃぁ……」
哀れジャンゴは担任に発見されてしまったのだった。
エスカレーターに乗り、私鉄や地下鉄そしていくつもの在来線のホームをまたぐ連絡通路を、連れ立って、ゾロゾロ歩く。
先頭では、黄色い旗を持ったガイドさんがいてにこやかな笑顔と一緒に、先導してくれる。
まるでおのぼりさんだが、実際そうなのでしかたない。
ガイドさんは、バス会社の制服に身を包んだすらりとした綺麗なおねえさんである。
ジャンゴがここにいたら、まっ先に声をかけていただろう。
しかし制服着用というだけで、それなり以上の女性の好感度が一気にあがるのは、なぜだろう?
形式に縛られる……そこに何か神秘の魔法があるのだろうか?
美波「ロッキーちゃん💢」
ロッキー「あだだだだだ。美波、なにすんだ?」