地元農協に勤めさせて頂くようになって、やっていけるかな?と思いましたが、結婚も控えているし、すぐに辞めてしまうのはカッコ悪いと考えて、しっかり何年かは働かせてもらおうと切り替えました。

最初は企業、個人のお客様への集金業務が主な仕事でした。

お金を扱う仕事なので上司、先輩にとても厳しく指導して頂きました。

とくに不祥事を起こしたばかりですし。

今でも,厳しかったその時の教えが大変役立っています。

とても緊張して仕事をしていたので毎日へとへとになりました。

数ヶ月すると現実が見えてきます。

集金業務ばかりではなく営業ノルマが当たり前ですがあります。

農協は共済推進といってザッといえば全職員挙げての保険勧誘があり、外交員はかなりの分量を持たな
ければなりません。

当時はこれが嫌で退職する方も多く、地元住民は毎年毎年、このしつこい勧誘にウンザリだったとおもいます。



そして、私は自衛官の時の保険外交員のしつこい勧誘を思い出し、アレをやるのかと思うとますます仕事も自分も嫌になりました。



ですが、なんとか諸先輩に見守られながら、支えられながら勤めれました。

その時のすばらしい上司との出会いが私を良い方向へ進ませてくださいました。


保険って、外交員のノルマのためや、保険メーカーのために加入するものじゃないです。
当たり前ですが。


しかし、そこではそんな当たり前の事が当たり前のようには考えられてはいませんでした。



つづきは次回へ
よろしくお願いします。