先週、娘とユニクロに行ったら、40周年記念でそれぞれお花もらったの。
空気に包まれてパックされてる状態で、「そのまま飾れます」とのこと。
ほんとにぃ~?
と思ったので、一本は袋を開けて花瓶に入れ、もう一本はそのまま飾りました。
一週間後
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花瓶のはもう終わってるのに、パッケージのままなのはぴんぴんですよ!
すごーーーー!
なんでなんでなんで!?
よかれと思ってしたこと(水に入れること)が裏目に出るってことを教えてくれているのか!?
(たぶんちがう)
エアフルールという梱包材みたいですよ。
ユニクロはお花も売ってるって初めて知ったよ。
しかもかなりお安い!
さてさて。
今日もランネタはなしです。
休みだというのに、仕事がらみで午前中に知立に行く用事がありまして、
着替えて知立周辺をFDGしてこようかと思いましたが、雨もときどき降りそうだし、
そうだ!常滑行こう!とひらめきました。
この前、瀬戸市に行ってから、やきものへの興味が続いています。
常滑のやきもの散歩道とかINAXライブミュージアムとか行ってみたいと思っていたのです。
ナビで調べると、高速で40分くらい。
ちかいちかい!
ところが・・・
途中で道を間違えて、名古屋高速に乗っちゃった💦
どうしよう~~~と高速乗りながら考えて、
そうだ!やきものつながりで前から行きたかったノリタケの森(名古屋市西区)に行こう!とひらめきました✨
今日はいい感じにひらめきますなぁ。
名古屋の町の位置関係はあんまりわからなかったんだけど、
ウィメンズ2回走って少しわかるようになったので、すんなりたどり着きました。
ノリタケの食器、レストランで見かけたことがある方も多いでしょうし、
おうちにあるよ~という方もたくさんいらっしゃるでしょうね。
我が家は、おしゃれな食卓とは縁遠いので、、、
トトロのガラスのグラスくらいかな。
ノリタケって聞くと、社長さんがノリタケって名前だから?と思いがちだけど、
ノリタケというのは、則武という地名に由来します。
ノリタケの森があるこちらが創業地であり今でも本社工場がある場所。
1904年(明治37年)に建てられた最初の工場はこんな煉瓦づくり。
とても雰囲気がありますね。
このモニュメントは煙突。
すっかりツタに絡まれちゃってるけど。
陶磁器を焼くための窯跡だそうです。
当時は、45メートルもあったんだって。
ショップでは、素敵な食器が並んでいて、とても手が出せないけど、
目の保養になりました。
うちは食洗器でがーって洗っちゃうから、
高級な食器は無理ですね。
でも、もしだれかが買ってくれるなら、やっぱりトトロのマグカップが一番欲しいなって思う。
これね、見たことある!
豊田市美術館で↓
フランク・ロイド・ライトさんだね。
帝国ホテルをデザインした人で、食器もまるごとデザインしたんだ。
ノリタケミュージアムにも行ってみましたよ。
陶器と磁器ってどう違うのかよくわからなかったけど、そんな説明があったり、
ボーンチャイナのボーンって骨の意味なんだね!ってことがわかったり。
面白かったです。
歴代のお皿のデザイン。
実家母の産まれたころのもの↓
とうちゃんが産まれたころ↓
わたしが産まれたころ↓
給食用の食器↓
昭和っぽい感じ↓
スイセンとかユリとか紫陽花。
身近なお花は職人さんの手描き。
見たことある感じのもの↓
これ↓
めっちゃ見たことあるけど、どこで見たんだっけ?
だれか知らない?
なんでわたし、見覚えあるの?
すごい気になる〜
なかなか見応えのあるミュージアムでした。
皆さんもよかったら行ってみてくださいね。