★★★ 108分
シリーズ９作
監督：山田洋次
出演：マドンナ：吉永小百合、渥美清、倍賞千恵子、松村達雄、三崎千恵子、前田吟、太宰久雄、笠智衆
これまで「おいちゃん」役を演じた森川信が死去、この映画から松村達雄が2代目「おいちゃん」に
マドンナはついに出ました吉永小百合
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寅さんは、今回は北陸を徘徊していて、そこに旅行中の若い女性3人組に出会う
福井の茶屋で３人組の写真を撮ってあげる際に、ハイ「チーズ」というところ「バター」と言って大うけ
３人の一人歌子(吉永小百合）から、寅さんなんと鈴をもらっっちゃった
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柴又に戻ったら歌子が「とら屋」を訪ねてきた
寅さんに逢いたいんだって
寅さんの勘違いが始るのだった
いつものことだが、寅さん少しかわいそうと思ったね
歌子は父親に自分の恋人を認めてもらえず悩んでいて、家出してきたのだった
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江戸川の土手で「どうして旅に出て行っちゃうの？」と言うさくらに、寅さんは「ほら、見な。あんな雲になりてえんだよ」
江戸川の土手で、寅さんと
吉永小百合 27歳の頃かな
