★★★ アメリカ 119分
邦題:風とライオン
監督:ジョン・ミリアス
出演:ショーン・コネリー、キャンディス・バーゲン、ブライアン・キース
アフリカの地中海に面したモロッコ。
モロッコにはもう野生のライオンはいない。
この映画の主役は、砂漠の王者といわれるライズリー(ショーン・コネリー)というベルベル人。
当然、ベルベル人はベルベル語を話すが、英語も話した(?)
この王者ライオンこと、ライズリー率いる集団がモロッコの港町タンジールのアメリカ人邸宅を襲い、そこの女主人イーデン(キャンディス・バーゲン)と息子を略奪。
その目的は、列強先進国がモロッコへチョッカイを出すことに怒りを覚え、問題を起こしたのだった。
第26代大統領セオドア・ルーズヴェルト(ブライアン・キース)も登場。
ルーズベルトはアメリカ大西洋艦隊を派遣、海兵隊がやってきて、、、、
キャンディス・バーゲンもお若い29歳の頃。