★★★ 110分 アメリカ
邦題：パリで一緒に
監督：リチャード・クワイン
出演：オードリー・ヘプバーン、ウィリアム・ホールデン
映画脚本家（ウィリアム・ホールデン）とタイピスト（オードリー・ヘプバーン）の二人の掛け合いのラブ・コメディ映画。
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「エッフェル塔を盗んだ娘 」(The Girl Who Stole the Eiffel Tower)というタイトルが決められた映画脚本を高額で頼まれたリチャードは、締め切りが迫っているのに酒を飲んでばかりだった。
締め切り2日前に雇われた若い女性タイピスト、ガブリエルがやってきた。
リチャードは、ガブリエルのとの掛け合い話で、自分たちをモデルにしたラブストーリーの脚本の口頭筆記を始める。
場面は、現実と脚本の中を行ったり来たり。
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オードリー・ヘップバーンとウィリアム・ホールデンは、１０年前の１９５４年に「麗しのサブリナ」で共演している。
映画としては「麗しのサブリナ」のほうが何倍もよかった。
帽子の似合う俳優さんです。
