★★★ 121分

原作:浅田次郎の同名小説

監督: 篠原哲雄

出演:堤真一、岡本綾、大沢たかお、常盤貴子

 

「地下鉄にのって」と言えば、吉田拓郎の歌(詩は岡本おさみ)が一番最初に浮かぶ。

 

この映画は「地下鉄に乗って」と書いて「メトロにのって」と読ませる。

  

浅田次郎の小説家の映画化。

 

「鉄道員(ぽっぽや)」を書いた浅田次郎は、ちょっと暗いのです。

 

この映画も暗い。

 

主人公の真次(堤真一)が地下鉄に乗り駅を出ると突然そこは、ワープの世界。

 

でも未来にはいかないけど。

 

バック・トゥ・ザ・フューチャーを続けざまに見たあとで、この映画はあまりにも暗すぎたのでありんす。。