★★★★ 115分 アメリカ

邦題:ワーキングガール

監督:マイク・ニコルズ

出演:メラニー・グリフィス、ハリソン・フォード、シガニー・ウィーバー

 

ニューヨークが舞台。

 

マンハッタンの金融街の投資銀行で、M&A(企業の合併と買収)部門に配属された秘書のテス(メラニー・グリフィス)は、

自分のボスのキャサリン(シガニー・ウィーバー)が骨折で休暇中に、キャサリンになりすまして企業買収事業をやってしまう。

 

キャサリンの恋人ジャック(ハリソン・フォード)は、テスがキャサリンの秘書とは知らずに、テスとともに企業買収を推進する。

 

他人になりすまして行うのは、普通は詐欺師のやること。

 

この物語では、買収を成し遂げた企業に大歓迎され、テスはその企業の重役として雇われてしまうというサクセスストーリー。

 

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ウォールストリートの企業買収というと構えてしまうが、これは軽ーい感じに仕上がっているので、肩ひじ張らずみられるコメディっぽい映画。

 

映画が作られた1988年は、まだワールドトレード・センターのツインタワーも健在です。

 

カーリー・サイモンのテーマソングもグー!
 

 

 

 

メラニー・グリフィス(左 31歳)、ハリソン・フォード(中 46歳)、シガニー・ウィーバー(右 39歳)

年齢は当時

メラニー・グリフィスに気づかなかった「オートマタ」 : シヌマDEシネマ/ハリー東森