★★★★ 89分 アメリカ
原作:スティーヴン・キングの小説「スタンド・バイ・ミー」
監督:ロブ・ライナー
出演:
作家になる夢を持っているゴーディ➡ウィル・ウィートン
頭のいい少年クリス➡リヴァー・フェニックス
眼鏡のテディ➡コリー・フェルドマン
太っちょバーン➡ジェリー・オコンネル
作家になった大人のゴーディ➡リチャード・ドレイファス
作家になったゴードン(ゴーディ)が、ある日新聞で弁護士のクリストファー(クリス)が死亡した記事を見つけ、少年だったころを思い出を端末に向かってキーを打ち始めた・・・・・(端末は1986年と言えばMS-DOSの世界かな)
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オレゴンの貧しい田舎町キャッスルロック(架空の町)に住む小学6年生ゴーディ、クリス、バーン、テディの4人はいつもツリーハウスで遊ぶ仲間。
ある日太っちょバーンが兄たち不良仲間の話を盗み聞きしてしまう。
行方不明の少年が30㎞先で列車に撥ねられて死んでいるという。
4人は列車のレール沿いに歩いて死体を見つけに出かけたのだった・・・・・
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ノスタルジックないい映画でした。
「Stand by Me」という曲は誰でもよく聞いて知っていると思う。
私も曲はよく知っていたが、映画は初めてでした。
曲の「Stand by Me」は、アメリカのコーラスグループ・ドリフターズに所属していたベンジャミン・アール・キング(Benjamin Earl King)が、グループを抜けたあと1961年に発表しヒットした。
映画「Stand by Me」の主題歌として採用されて、再び大ヒットとなった。

