★★★★ 112分 アメリカ
監督:ジョージ・シャーマン
主演:ジョン・ウェイン
モーリン・オハラ

1909年のテキサスが舞台。米国東海岸では近代産業が発展しつつあり、ニューヨークは急速に都市化していった。

たがテキサスは牧場経営が主体で、変わらない西部そのものがまだ残っていた。

孫を誘拐されたジョン・ウェイン扮する牧場主マッキャンドルが、息子たちとともに孫を取り返しに行く。

邦題の100万ドルは、身代金の額。

ジョン・ウェインの147回目の映画出演作だそうです。