上司に話しました | Happiness began☆~乳がんは人生の一部だから~

Happiness began☆~乳がんは人生の一部だから~

2015年2月の健康診断で左胸にしこりがみつかり、4月2日乳がん告知!温存手術・放射線治療を経て、2020年7月ホルモン治療終了。
ステージⅠ 1×0.6×0.9 ルミナールA ≪HER2 1+(陰性)、ER 75%、PgR 75%≫ Ki67値 LI:10~20%未満 センチネルリンパ節 0/1

親しい同僚AさんとKさんには、病院帰りにメールで連絡しました。

さて、上司にはどこまで話せばいいかな・・と、夫に相談。


顔「決まっていることだけ話せばいい。」

心結ママ「決まっていることってなんだ?」

顔「次の検査の日と、5/2の診察日。5/2に具体的な手術の日程がわかること。あとは、手術後の病理検査で今後の治療内容が決まること。まだ治療方法は定まってないでしょ。」


ふむ。さすが、理論家の夫。すぐに整理してくれる。

(それができない私が不思議といわれる・・・)


そして、告知された翌日・・昨日ね、上司に話しました。

事務方の上司になるBさん(同僚の方が近い)と、取締役のMさん。

おふた方に一緒に話がしたいと申し出ました。

Mさんに状況を報告するのはもちろんだけど、

Bさんは、今後の仕事の内容を整理していくのにお世話になるから一緒に聞いてほしかった。


上司Mさんには、早く見つかってラッキーだったと気持ちを明るくね。仕事のことより自分の体を一番に考えなさいって励まされました。現場のメンバーも含めてフォローするからと。

Bさんには、仕事の方はみんなでフォローするから大丈夫。安心して治療してくださいと言われました。



不安は沢山。


フォローっていうけど、私の中では頑張れない部分をやってもらうっていうイメージが強くて。

具体的に、仕事の引き継ぎをしていきたいのだけど。

それにはまず、私の頭の中にしかない仕事の流れを書き出さないといけない。

まだまだできていない仕事のマニュアルを作らねば。


あ~~~~むかっ段取り考えるの嫌い。



結局、細かいことまで話しちゃった(笑)

だって、私が不安に思っていることは、会社だって不安に思ってるでしょ。

私の今後の治療のこととか、それによって仕事面でどうなるのか会社側が断ロリ必要だろうし。

病院でもらった冊子が役に立ちました。


上司のMさん、夫と同じことを復唱してました。

「次の検査の日が4/24で、5/2の診察で具体的な手術の日程がわかるんだね。あとは、手術後の病理検査で今後の治療内容が決まるってことだね。」


建設的に整理できるのうらやましい。





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