2024.09.5 Thu

Vol.157

 

熊本は、今日本でもっとも

外国人労働者

増加率が多い県なのかな?

 

外資企業が入ってきたからやけど

急激だからこそ

問題の顕在化も早いよね

都会への労働人口の流出が

問題視されとるみたいやけど

 

 

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たくま こと

 

石崎琢磨 です

 

外国人インターンシップをとおして

 

人材の不安や懸念を取り除く

 

企業さんの人材サポーター

をしとるよ!

 

そのほかに防災やアウトドアの

情報も発信してます!


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今、新潟で仕事をしとるけど

ぼくは上越妙高エリアという

いわゆる地方で仕事をしてます

石川に帰っても白山市やから

金沢のベットタウンよりも

さらに奥まったところで仕事してます

 

僕は、自然があるところで

生活するのが好きやし

それをベースに仕事をしてきたけど

 

世の中の大半の人たちは

はそうではなくて

 

都会的で便利な生活や

華やかな仕事に憧れてか

そもそも賃金がいいからか

地方を去って

都会に流れていっとるよね

それは日本全国共通の問題

 

 

外国人労働者が大量に来るように

なったら

万国共通ということも

分かって

 

結局一番の問題は

地方で暮らすメリットが

自国民のみならず

外国人にも伝わってないということ

 

これをさらに落とし込むなら

地方の企業

賃金だけで判断されるのではなくて

 

別の付加価値で

人が離れない

職場を作るために

 

その魅力をどう表現していくか

というところに

行き着くんよね

 

自治体には

外国人のみならず

日本人の若者が

地元で就職したり

Uターンで帰ってくるような

魅力的な自治体作りを

頑張ってもらいたいな

 

そしてその地方を支える

企業さんには

企業さんの魅力

しっかり伝えるようにしてもらいたいよね

会社も社会もよくなって

いくんやからね

そこに投資する意味は

大きいよね

 

そんなことを

時に社長さんに伝えたりしながら

人材の紹介を行ってます