2024.05.2 Thu
Vol.031
僕は、2年ほど前から
体調を崩して
今も引きずっているのですが
その頃始めた
習慣のひとつとして
ふんどしを履いてます
毎日ではないのですが
基本的にはふんどしです
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たくま こと
石崎琢磨 です
envisioning代表
外国人インターン生のアテンダー
として
海外の方と
日本の企業さんを
お繋ぎするマッチング業で
日本を元気にする仕事をしています!
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履き始めたきっかけは
当時、体が痒くて
もちろん股も痒いんですよね
蒸れているかんじもして
腰回りのゴムのところが
あせもになって
大変でした
とても不快感が強かったので
通気性も良よく
締め付け具合を調整できる
そして、ゴムの蒸れもない
ふんどしを試した
というわけです。
実際履いてみて
扱いは多少慣れが必要なのと
用足しの時にちょっと
気をつけないといけない
のですが
それ以外は履いていることを
忘れるぐらい快適で
紐で結んでいるものの
ゴムの締め付けもないので
あせもも治って
それ以降
お股は快適に
過ごせるようになりました
現代の洋服は基本的には
ゴムを使ってフィット感をだし
ずれを防いだり
形を保っていたりしますが
どうやらこのゴムによる締め付けが
体や精神にとっては
気遣いないうちに負担になっている
ということみたいです
先日参加した断食リトリートでも
主催者の薬祥さんが言われていたのですが、
着ているモノが体に合っていないと
体調が悪くなったり、力が出ないことが
あると言われてました
考えてみれば
ゴムなんて
たかだか200年にもみたない時間しか
日本人は
お付き合いがないんですよね
高度成長期ごろまでは、
着物も日常の普段着の一つでしたし
2000年以上和服を着てきた
人種なので
ゴムの締め付けが
体に合う方が少ないのが
当たり前かもしれません
ゴムは衣服に限らず
便利なのでいろいろ多用しますが
体に身につけるものに
関しては
もう少し、
伝統的なスタイルに沿った
ゆったりな
服装でもいいかもしれません
ゆったりはいいのですが、
何でもかんでもいかないのが
世の常で
外国人の受け入れ人数というものも
人数の縛り
というものが存在します
際限なく受け入れられたら
当然犯罪目的の方も
入りやすくなってしまうので
程よい締め付けだとは思いますが
来日する外国人に対する
縛りはいろいろありますが、
僕の仕事においての
現場レベルの縛りになると
これが、意外と知られていないので
話がまとまった後で、
人数縛りで申し込みがキャンセルに
なった
なんて話がままあります
職種にもよるんですが、
外国人は1事業所あたりの人数が決められています
僕がインターン事業を紹介している業種は
宿泊・飲食・介護がメインなんですが
こちらは、1事業所の日本人のスタッフの
数によって、
受け入れられる外国人の人数が決まっています。
しかも、その枠に
技能実習生
特定技能
特定活動(インターンシップ生)
が含まれることから
トータルで上限が決まっている
ということになります
ややこしいですね〜
例えば
ある事業所で10人の枠が決まっている場合
技能実習生3人
特定技能3人
がすでに受け入れられている場合
インターン生として
受け入れることができる人数は
4人まで
ということになります。
あくまで、受け入れが可能な
上限人数なので
内訳は、関係ないのですが
この人数制限は意外と知られていないので
気をつけないといけません
※1事業所あたりの受け入れ可能人数
この人数枠の人数が適正か
そうではないかは
今は問題にはしませんが
現実として
1事業所が受け入れられる
人数に締め付けがかかっている
ということです
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