2024.04.17 Wed

Vol.016

 

先日地域で

小学生向けに活動している団体から

お誘いがあり

 

活動の打ち合わせに参加してきました

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たくまです

 

envisioning代表 

石崎琢磨

 

として

 

海外の方と日本の企業さんのマッチング業で

日本を元気にする仕事をしています!

 

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そこでは

小学生に放課後にプログラムを提供し

 

普段触れ合わない大人と一緒に

学校外の場所で

 

新しい体験をしてもらう

というような趣旨でやっているようです

 

結果として

このお話を受けることにしたのですが

 

 

僕は、近年こういう話は断ってきました

 

 

 

 

ボランティア活動は、

つまり無償でやるってことなんですが

 

 

僕自身はボーイスカウトに限らず

 

いろんな活動を通して

 

ボランティア活動と呼ばれるものは

 

大概経験してきました

 

その結果どうなったかというと

 

 

疲弊して疑念が生まれてしまったんです

 

 

連動して、社会構造に対する疑念が渦巻き

 

嫌な気持ちが先行して

 

ボランティア活動を肯定的に捉えることが

 

できなくなってました

 

 

そんな気持ちが数年続いてましたが

 

最近はちょっと気持ちに変化があり

 

 

ボランティア活動もうちょっとしてみようと

思うようになりました

 

 

 

実はここ数年は、勉強がメインになっていて

 

お金を払って、セミナーに行ったり

ワークショップに参加したり

 

インプットが多くなっていました

 

 

自分が知らないことが

 

どんどん出てきて

 

知らない人とどんどん繋がって

 

すごい満たされていったんですよね

 

 

そこで振り返ってみると

 

ボランティアをしていない時期って

 

仕事もあまり身が入らず

 

勉強もたいしてしていない

 

という時期と重なっていたのです

 

 

これもバランスなんですね

 

仕事と

勉強と

ボランティア(人にによって変わるかもだけど)

 

それぞれに

一生懸命

打ち込んでいると

 

それぞれを肯定的に捉えて

好きになっていく

 

 

そういうバランスがあるんだなと思いました。

 

 

僕の連れてくるインターン生は有償なんで

 

ボランティアではなく

 

もちろん企業さんに給料を払ってもらって

 

日本に来てもらっているんですが

 

日本にいる大学生は、インターンというと

大抵無償のボランティが多いみたいです

 

 

この有償、無償によって差はあるのか

 

ということなんですが

 

みんなそれぞれ一生懸命

 

企業や仕事に対して向き合って

 

自分のためになると思って

 

インターンシップを行っている

 

 

 

そんな、彼らにお金の差はないし

まして国境の差もないと思っています

 

 

みんな希望に溢れた若者たちなんです

 

 

お金の問題は後

 

 

気持ちが大事だと常々思っています

 

企業さんには

そんな気持ちの面を

しっかり確認していただいて

 

 

学生たちを受け入れてもらってます

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