2024.04.11 Thu

Vol.010

 

 

昨日から娘の体調が悪く、今日も園はお休みしてます。

 

熱はないですが、咳がひどく、咳すると肺も痛いとか

 

この時期は、花粉や黄砂の終盤とはいえ、日によっては

多く舞う時期でもあるので

 

その影響でしょうか

 

いづれにしても今日は娘の看病がてらの自宅ワークです

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たくまです

 

envisioning代表 

石崎琢磨

 

として

 

海外の方と日本の企業さんのマッチング業で

日本を元気にする仕事をしています!

 

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我が家は夫婦共に医者嫌い

 

なので、娘も検診以外は滅多に病院に連れていきません

 

人や動物など生物には

自分の体を正常に戻そうとする

自然治癒力が働くので

 

ちょっとした

体調不良なら

休むことが一番の療養になります

 

薬に頼るのは最終手段として

まずは自分の体を信じて

休むこと

 

という主義で子育てをしています。

 

 

でもこれは、現代医学の否定とか、現代社会の批判とか

 

そういう話ではなくて

 

日本の社会システムの安心感があるからこそできる

 

選択肢だと思ってます

 

 

僕たちはそれなりに社会構造を理解した上で

 

家庭医学という昔からある

根拠に基づいた学問を勉強しながら

 

家庭環境を整えています

でもそれはあくまで選択肢の一つであって

 

病院にかかる時もあるし

薬を使うこともあるし

 

リスペクトしているお医者さんもたくさんいます

 

我が家としては

病院や薬はあくまで保険なのです

そしてその保険を可能にしているのが国民皆保険

 

裏を返せば、何か手に負えない状況の時は

このシステムに頼れる

 

という安心感があるからこそ

自分達の医療に対する

 

思いを具現化することができる

 

ありがたいことです

 

 

 

海外からやってくるインターンシップ生を

受け入れる企業さんからは

 

インターン生の病気や怪我の際はどうするの

 

という質問がよく聞かれます

 

 

実は、インターン生は日本に来ても社会保険に入ってないんです

 

 

この話を聞いて

雇用主さんなら嬉しさ半分、不安半分ではないでしょうか

 

 

社会保険料の負担分がない

これは結構喜ばしいことですよね

 

任意で社会保険料を払っているならまだしも

強制的に半分負担なわけですからね

 

でも反対に、怪我や病気になったら何で保障されるのか

 

 

それが、日本社会システムのすばらしいところ

 

先ほどお伝えした

国民健康保険という制度があるのです

 

このシステムは日本にいるすべての人が受けられる医療です

インターン生とて、例外ではありません

 

素晴らしい制度だと思います

 

 

インターン生たちは、日本にいる間、

国民健康保険料を毎期支払ってもらってます

 

 

これはインターン生負担です

学生さんに支払われる給与の中から負担してもらってます

 

 

 

企業さんは、インターン生の保険料を払わなくても

もしもの際は

国がちゃんと保障くれるのです

 

日本だからこそ安心してできる

海外インターン生の受け入れ

 

 

 

さて、今日も安心して

娘さんの昼ごはんをつくりますか

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