シェキナベイベー!←

先週のゆきりんだるまの生誕公演日に、ヲレも毒々しい生誕を迎えたと云うコトで
(歓迎具合は糞とコスモ<小宇宙>の差ww)
そんな、かしわげちゃんとも約一回りも違うんだなと驚愕したトコで、そろそろ息を吹き返そうかと。





復活に差し当たり、まずは手始めに何の記事を書くべきか!(´Д`;)
いや、それこそ、ネタはどれ書いても遅報なんだが、直近なモノからコツコツと順番に。


まぁ完全に存在が消えてたW杯期間中のここ1ヶ月。
どっぷりと、リアタイ・録画含め、全試合をコンプして、サッカーヲタらしく過ごしてたくせに、
唯一、決勝だけを観ないと云う、難波現場で『青ラ』を観ずに会場を後にするぐらい、不可解な行動www
(『AKBフェスティバル』だったら許す)
いや、その理由としては、モロに被ってしまっていたんです・・・・
あっ、普段から被ってはいるんですよ(精神面だけは仮性包茎ですが←)


         博多アリーナツアーファイナル
       ~可愛い子にはもっと旅をさせよ~
           @海ノ中道海浜公園




九州6県を皮切りに、東名阪を回り、半年続いたアリーナツアーも、地元でついに終着点を迎えて、
ここまで、幕張(2公演)、ガイシに参戦したならば、やっぱり、地元の千秋楽を観ずに、
俺氏、死なせるわけにいかないと、2月以来の福岡上陸を決意!


1月は飛行機で、2月は新幹線。
圧倒的に文明の利器を痛感しただけに(約4時間の違い)
今回は即決の飛行機で、1泊2日の遠征。
また、運がイイのか悪いのか、ツアー翌日の『青春ガールズ』公演にうっかり当たってしまい、
可能な限り、2日間満喫出来るプランでε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ

福岡現着が11時で、そこからまずはホテルのある市内へ。
空港から市内までは、電車で5分と云う立地の良さも、福岡のよかトコ。


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これ、ちょうど博多シティ(日本最大の駅ビル)のサマーセールのプロモーションで、
お馴染のウルトラ怪獣たちを起用して、何か、このセンスが好きだから撮ってみた。
みんくそに教えてやりたい是!


昼時だったので、来たる戦に備えた腹ごしらえ、今回1杯目のラーメン。


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駅近くにある、ラーメン二男坊。
店内はこじんまりとしながらも、店員も愛想が良くて、フレッシュな印象。
肝心の味の方は、これまた、こってりし過ぎず、さっぱりとしたスープで、
実にツボを心得た、物分かりの良い人妻みたいなラーメンwww

胃をとんこつでひたひたに満たし、消化も兼ねて歩いてホテルまで。
思ってた以上に立派なホテルで、部屋もキレイで広いし、これで込み込み30Kなら、
痔ろうの人間は元より、時間的なコトも考えて、断然飛行機で来るコトをヲススメするわ!
(新幹線と、5Kぐらいしか変わらんし)


今回は、オールスタンディングってコトもあって、諸々チェックもあるし、
向かう際は、極力荷物は最小限にして、小さめのバッグに全てブチ詰め込み手ブラで。
ちょうど小雨が降り始め、まぁ傘も邪魔になるので、ここは心頭滅却し、静かに打たれようと。
在来線で、まずは乗り換えの香椎駅まで。
ハッキリ云って、もうここら一帯は、完全にド田舎なので、約2万人の人間(それもヲタww)
が大挙するなんてマニュアルもないと思うし、駅員はさぞかし大変だったと思うわ。
それでも比較的スムーズに、
最寄りの西戸崎駅を降りるや、コンビニ1軒すら無いその世紀末具合に、むしろアウェーの脅威を覚え、
地元ヲタ以外、都会に染まって日和ってる遠征ヲタは、黙ってただただ会場まで沈黙の行軍。

また、普段の箱型の会場と違って、屋外の巨大公園の中だから、
すでに敷地に入っていながら、目的地にいつまでも着かない迷宮感覚。
(「こち亀」の中川邸みたいなwww)
ほとんど、藤岡弘、の探検隊状態で、密林のジャングル探索の末、よーやく入場口。

最近の定番でもある、手荷物検査、金属探知機検査を終え、そこを過ぎた場所で、
雨ガッパと何故か飴ちゃんのサービス。
違和感を感じつつ、すんなり受け取ったその時!(((゜д゜;)))
それを配っていたのが、まさかの博多メンで、時間毎、レーン毎に入れ替わり立ち替わりしてたらしく、
ヲレの時は、エミリー(雨ガッパ)、みるん(飴ちゃん)だった。





不意打ちとはまさにこのコトで、それでも何とか一太刀浴びせようと
「あれ、今日はここでもガンバってるんだ(///∇//)」
「はい、そーなんです♪」
こー云うサプライズ演出をさせたら、今や博多に敵うトコはなし。


よーやく出店やらが軒を連ねる、拓けた場所に出て、そこに、巨大セットが組まれた、
最終ステージが眼前にそびえ立つ。
時間に余裕があったので、まずはグッズ売り場へ。
開演までの間、会場では3人1組でメンが代わる代わるパーソナリティを担当する、ラジオを放送して
本店全握で云う、ゆるラジ的な)
待ち時間も飽きさせない心配りで、ホントに賑わい方とかも、さながら雰囲気は夏フェスだよね。
狙ってたパーカータオルが直前に売り切れて、やむなく、ランダム写真と、事前に予約購入してた、
DVD-BOXを引き取り(購入特典のバッジつかみ取りも挑戦)
DVDの生写の引きがう~ん…だったものの、地元のトレ厨がちぃずとトレしてくれて、あっさりコンプ。


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席と云うか、指定場所がCブロックで、今までだと、Aから順番で、B、Cと続き、
Cブロックだとアリーナのほぼ真ん中やや後方辺り。
全盛期のサンコンさんなら、メインステージでのみおたすΠのパワフル振動が、f/1ゆらぎなのか、
きっちりカウント出来る、まずまずの場所ながら、こんな、東京ドーム6個分ぐらいの場所だと(大袈裟)
何せ1ブロックのキャパがデカくて、普段が、さくらんぼ餅ぐらいなら、
今回はkindle fire HDぐらいあるからねwww
Cブロックなんて云ったら、ホントにアリーナ2階席上段ぐらいの距離位置(;´▽`A``

久しぶりに、糞席の手厚い洗礼だったケド、こー云う野外ステージでは、大体こんなもんだからね。
座席のある大箱以上に、観える観えないよりも、その場にいる空気感、感覚を味わうもんでしょ。
ほら、ヒムロックも、武道館をライブハウスに例えるみたいに、小さくとも大きく、大きくとも小さく、
風と太陽を全身に感じるバージンビートな気分ながら、直前まで小雨が降ってたもんだから、
土の地面がぬかるんで、さながら馬糞の上に立ってるカンジwww
これも屋外、自然の醍醐味だろ!なぁ、そーだろ!(震え声)


高台に位置しながら、前方のブロックは目視出来ないケド、まぁほぼキャパの2万人、
びっちりと埋まったんではないかと。
定時からやや遅れて、いよいよ海の中道の空の下、響き渡るoverture。
旅の終わり、ツアー千秋楽開宴!