正直云って、UCGで名前を呼ばれなかった時点で、今年も終戦、ほとんど諦めモード。
今で云うなら、初戦を落とし、決勝T進出がほぼ断たれた、ザックJAPANの心境www
只ならぬ悲壮感と絶望感に包まれてた。
80~70位、ここが生命線だっただけに、強まる雨が、より一層沁みたなぁ・…(´_`。)
まぁでも、まだ発表は続くし、どんな結果も、兎に角最後まで、前しか向かずに見届けようと!




第6回 AKB48 37thシングル選抜総選挙


フューチャーガールズ(64~49位)


49位 16100票 AKB48岩佐美咲(56)
50位 16022票 SKE48/HKT48木本花音(31)
51位 15873票 AKB48岡田奈々(-)
52位 15443票 AKB48倉持明日香(36)
53位 15045票 NMB48市川美織(57)
54位 14942票 SKE48山田みずほ(-)
55位 14634票 SKE48/AKB48古畑奈和(-)
56位 14555票 SKE48大場美奈(48)
57位 14358票 AKB48石田晴香(46)
58位 14194票 NMB48上西恵(40)
59位 14119票 NMB48薮下柊(23)
60位 12937票 HKT48坂口理子(-)
61位 12913票 NMB48/AKB48小谷里歩(-)
62位 12824票 AKB48西野未姫(-)
63位 12749票 AKB48内山奈月(-)
64位 12569票 HKT48松岡菜摘(-)



なつ的には、決して満足は行ってなくとも、どこかでこんなもんだろうと云う自覚もあったり、
博多メンは、去年はほとんどが圏外だっただけに、何であれランクイン出来れば、それが1歩だからね。
ただ、なつの序列としては、選挙結果前は、総合的に見て7~8番手。
去年は、もう少し上にいながら圏外。今年は、序列は下がれどランクイン。
と云うコトは、新規が付いてるってコトかも。

まぁなつみたいなタイプは、元々ヲタは苦手でも、イッパソの男はどちらかと云えば好きな方だし、
背景とか抜きにしたら、イイ女としてフツーに人気はあると思うよ。
それを、なつ自身も知ってるし、だから大組閣前に、難波移籍フラグが立ったぐらいだもん。
少なくとも、今の博多のロリ路線に、なつはフィットしてないし、構想外かもしれない。
ほとんど最近なんて、ロリコンの俺らと化してるし、同じ毒舌キャラのボスは、に兼任出来たからね。
今年は何とか残ったものの、もう貯金はなく、何かを変えないと、来年はキビしいな。







なっきーは、13期の中では、握手対応で1~2を争う子だからね。
ヲレは直接行ったコトはないケド、いつもレーンが近くてオープンで見えるから、
「釣り」ってコトではなく、兎に角全力だし、元気ー、やる氣ー、なっきーってカンジ←
個性派集団の13期に於いては、さっきーと同じく良心キャラ。
日本国憲法を暗記してたり、気象図が読めたり、インテリでもあるし、
人気で足りない要素を、人には出来ない部分で補おうって云う、それも努力の方法だから、
見てる人はしっかり見てくれてた賜物でしょ。






62位のみきちゃん、51位のなぁちゃん、三銃士の2人は、ここで何とか面目を保ったか。
一番ホッとしてるのは、運営だろうケドwww
まぁ運営ゴリ推しのマイナス要素を差し引いても、残るとは思ったし、それでもFGにいては・・・・

知名度然り、実績もモノを云う総選挙だけに、キャリアで云えば2年。
どーしても、イッパソへの露出と云う面が目立ってしまう代わりに、ヲタは引いてしまう、
その反比例が生じるのは仕方ないとして、それでも、ヲタにとっての好感度だって、
決して低いとは思えない。
公演に関して云えば、大組閣前、それこそ、研究生~旧チーム4として、全力のパフォで、
そこが最初に注目されたキッカケだし、「三銃士」なんてキャッチコピーも、ヲタ発信だからね。
対応に関しては、経験者は語る、なぁちゃんは真面目に真摯、みきちゃんはやや塩、ksgk風味www
それぞれのキャラを生かして、ここまでは無難にこなして来たと。
それでコノ結果と云うコトは、ヲタにもイッパソにも、どちらにも波及効果が薄かったのか?



コノなぁちゃんは、めちゃんこエロい・・・・


次世代の最前線グループにはいても、決してセンターライン上にはいないのかと思う反面、
これで埋没してしまう人材じゃないし、押し(推し)上げはさらに加速を増すと思う。
その中で当然、格差も出し始めながら(現時点、こじまこが一歩リードか)
ただし、むchu!としては現行通り、今後はそれ以外のアプローチを積極的に仕掛けないと、
今後の48Gを担って行く上での、ブレイクには程遠い。



コノみきちゃんも、デカ盛ってるとは云え、エロい・・・・



りこぴはバランス良く、回収出来る票を確実に獲って行った印象。
ハッキリ云って、博多に於いても、人気がある方ではないケド、年齢的なコトもあって、
りこぴがいるだけで、博多のドリフ感が一気に締まる。
それこそ、長さん的な役割と云うかなぁwww
うるさ型と云う意味ではなく、MCでは回しも出来るし、客イジリも出来る。
スタイルも無駄にイイから、パフォも映えるし、あっちこっちに目が行きがちなステージの、
りこぴがいるだけで、そこで一旦RESET出来るからね。
だから、コノ順位になったのは、貢献度での評価、その御褒美だと思って、そこは自信を持って欲しい。







ちゃんまんは、去年から大幅に順位を落として、これが、今年の難波惨敗の最たる象徴かもな。
それは、去年40位だった、けいっちにも云えるコトかもしれないケド。
難波のウイークポイントを、モロに露呈しまったと云うか、絶対的な2トップから、
引き継げる後輩が、ここ1年ほとんど育ってない。

けいっちなんて、本店で云えば、もちくらみたいな、中ボス的存在にならなければだし、
去年はNG入りで、安定感を手に入れたと思ったものの、知名度を上げるには至らず、
ちゃんまんに関しても、次世代の波に早めに乗った割には、完璧に乗りこなせてはいなかった。
2人共、じゃあ何が悪いってコトはないんだよね。
ただ、逆に何ってモノがないコトが、良くないのかもしれない。
それは、難波全体に云えるコトかもしれないケド、安定感に慣れてしまったのが、その1つ。
コノ2人、選抜をずっと続けてるし、まぁ外れるコトも考えづらく、その枠に納まってしまった。
本来、難波の売りは、アイドル規格外な部分だったはずなのに、型にハマり、守りに入ったのが、
攻撃的に刺激を常に求めてたヲタに、熱が入らなかった要因かもね。
そこは、借り猫のさや姉に感染してしまった部分か?






地方では王様でも、中央(東京)で受けなきゃ、それは真の売れっ子とは云えない。
これは、今も昔も変わらないコト。
今まで通りにやってたんじゃ、東京はおろか、地元ヲタでさえヤジを飛ばす勢いだから、
けいっちには、あの美貌にして変態と云う、そのギャップをもっと前面に出して行けばイイし、
ちゃんまんは、まずは阪神の応援を止めてもらって(笑) ksgkキャラも、もう限界だから、
高校生にもなったコトだし、少し大人な面を出して行く。
そもそも、難波メンは臨機応変に出来るタイプが多いんだから、内弁慶にならず、
もっと来年は伸び伸びと、それこそ、デビュー当時の、ガツガツした躍動感が欲しいよね。







同期のなおちゃん、ちょきんちゃん。
お互いにとって三度目の正直で、それぞれのリベンジを果たした結果になったかな。

2人は、今回が3回目の総選挙だったワケだが、まぁやっぱり、個人的には去年、
注目の1つだった、の次世代組(5期)の本格的台頭。
順位ではなく、誰がランクインして誰が圏外になるのか、デビューから2年経って、
そこでの序列だったのに、いざフタを開けてみれば、全員圏外・…
決して恵まれた状況でなかったとは云え、それでも当時、5期はなおなんを中心に、
正規にも昇格して、いよいよも、次世代へのバトンが順調に渡ったかと思えた矢先の総選挙で、
結果が伴わなかったコトは、何より本人達もだし、ヲレもショックだったよね(´・ω・`)
何か、の次世代の扉が閉ざされてしまったみたいで。

でも、なおちゃんが恵まれてたのは、本店に兼任出来たコト。
大島チームKへの兼任が発表されて、大組閣で高橋チームAへ。かれこれ1年の兼任生活だからね。
それだけ、このまま終わってしまうには惜しかったはずだし、だったら本店で勝負させてみようと。
実際、兼任生活が始まって、本籍を置くの方でも、『美妻』で初選抜になり、
得意のサックスを披露する場も増え、年末にはじゃんけん選抜にもなり、着実に認知度を高めて行った。






一足遅れたものの、ちょきんちゃんもこのタイミングで、よーやく軌道に乗って来たもんねぇ。
去年のガイシで、同期が昇格する中、ホントに辛く苦しい時間を過ごして、卒業だって有り得たし。
まぁでも逆に、ちょきんちゃんがいてくれたおかげで、当時の研究生公演にハリを持たせてくれて、
本人としても、ただでさえ高かったパフォが、より一層研ぎ澄まされて行ったからね。
元々、ヲタ人気はあったし(正当性はトモアレ、ANN研究生総選挙でも、ぶっちぎりで1位になるぐらい)
ただ如何せん、息をしてない運営が、その魅力に全く気付かなかった不遇。

半年遅れで、神戸ワールドにてよーやく当時のKⅡ昇格が発表されて、これだって、みっきー卒業で、
KⅡが欠員状態だったからってぐらいの、運営は感覚で、それがなかったら、破産宣告してたわ!←
まぁそこからは、しこたま溜め(貯め)込んでた鬱憤を一気に吐き出すよーに、
年末の『鈴懸なんちゃら』c/wの『Escape』ではセンターにまで上り詰め、『未来とは?』で初選抜。
今では同期に追い付くぐらい、よーやく報われた形になって、逆に、10月のあのタイミングから、
そもそもの地盤に上積みするには、ホントにちょうどイイ時間だったのかもしれない。
ちょきんちゃんなんて、それこそ兼任させて、もっと世間に知らしめてもイイと思う人材。







面白いなぁと思ったのは、同じ兼任から完全移籍組の、フレモンとコロちゃんで差が出たトコ。
順位的にも、票数的にも差はないんだケド、去年との比較を見ると一目瞭然。

フレモンで云うと3つ順位を上げて、コロちゃんは8つも落としてしまった(票数も500票ダウン)
これが、兼任先と、そこでの受け入れ方の違いで、そもそも、コロちゃんのイメージは、
決してイイものではなかったし、ましてやだし、最初は、栄メンとも早くに馴染んで、
栄ヲタからも受け入れられてた印象だったケド、そう現実は甘くなかったってコトか。
フレモンなんて、あんなだケド(笑) 結局は、難波ヲタに受け入れられたってコトだからね。
実際、妙な間を生み出して、異質なカンジが合ってるもんwww



          


兼任組で云うと、りぽぽ。
結果的には、解除期間があったとは云え、約2年に渡る兼任で受け入れられたからの支援票。
篠田チームAでの兼任を経て、大組閣でチーム4へ。
コツコツとこっちのヲタからの知名度を得て、意外かもだケド、こんだけフューチャーされてる割に、
過去3回は圏外だからね(笑) よーやく今回が初ランクイン。
いや、氣のせいか、ここ最近のりぽぽは、やたらと色っぽくなって、垢抜けたと云った方がイイか。






だから、兼任や移籍って、確かにそのチームのカラーを乱す!と、批判的な意見が今も多いケド、
そこで明暗分かれたりしても、個人レースの総選挙に関して云えば、躍進に於いて、
実は大きな足掛かりの要素の1つなんだよね。
兼任ないし移籍に関わってるメン、FGに5人。
その5人の内、2人が初ランクインで、それも、支店から本店への兼任。
やっぱり、最後は知名度がモノを云うし、多くの人間に知られる、見られるコトで、
素材の良さを、そこでさらに磨きを掛ける意味では、
本人たちにとって、これは大きなチャンスなんだと、改めて感じたね


同じ兼任組として、のんちゃんはまた別枠だと思う。
そもそも、大組閣からの時間が短いし、博多からの流れ票なんて全く影響なく、
これはそのまんま、コノ1年のでの評価そのものの順位と票数と見た上で、
それを考えると、やっぱり50位はいただけないよなぁ。






伸び悩みメンとして、ゆりあと双璧を成すのんちゃんだけに、その打開策が、博多への兼任。
これが功を奏すかの判断は早計として、何で伸び悩んでしまったかを考えなきゃいけない。
去年の速報なんて、ギリギリの64位で、結果的には盛り返したものの、一瞬ヒヤリとしたもんね。
今年だって、62位発進で、去年と違うのは、その後大幅な伸び率はなく、50位止まりだったコト。
のんちゃんの実力と人気を考えれば、常にUGと選抜での争いをするぐらいじゃなきゃいけないし、
そこは奇しくも、ゆりあも同じで、その壁を越えられてないんだケド、早々にキャリア街道に乗った、

推されラインに乗せられてしまったが故の、早熟型の迷走にまんまとハマってしまっている印象。


不遇の4期と呼ばれたツケを、今になって、のんちゃん1人が背負ってしまってるのが

何とも不幸ではあるケド、じゃあここから盛り返す武器がないのも事実。

秀でたスキルがない中で、人気だけで神輿に担がれてしまって、気付いた時には、

誰もいなくなってしまった。

のんちゃんもゆりあも、共通してる点が、これと云った路線がないトコだよね。

結局、運営もそこが見えてないからこそ、扱いづらさはある。


ただ、デビュー当時、のんちゃんが持ってた爆発力と云うのは確かなモノだし、

2~3番手集団から抜け出せない今のジレンマから抜け出すには、今一度、

それが博多でなのか、でなのか、死ぬ気になって何かを掴めば、また必ず旺盛は来ると。




2年前にもNGでセンターを務めた、わさびが再びセンターで、『ドレミファ音頭』の時は、

音頭と云いつつ、テクノポップスのサウンドで、まぁやっぱり、わさびと云えば演歌だし、

和洋折衷のサウンド、演歌+EDMだったり、民謡+テクノだったり、デジタルとの融合で、

サウンド的には実験的な、まさに未来的な音を期待したい。

真面目で正統派なメンもいれば、三枚目で何でも出来るメンもいるし、そのギャップの融合も面白い。