土曜日は、七夕以来となる久しぶりの個別で、何か、得体の知れぬキンチョー感ってもんに見舞われた。
言葉の通じない異国の地で、こいつにいきなり背後からガバッと襲われたら
「アイ アム ジャパニーズ!ソーリー!ソーリー!」だけを、アフォなオウムみたいに連呼してる自分が見えるわ。
それぐらい、便意がアクティブになるソワソワっぷりだったが、いざ肛門(ry
いざ蓋を開けて見れば、スッキリと、何て素敵な世界に生まれたのだろうってカンジ(*´∀`):*:・
結局ブランクなんざ、ヲレにはクソの足しにもならん!
終わってから、思わず調子こいて、正装で王将に行ってしまう勢いだった←
まぁこのレポに関しては、忘れない内のいつかの後日ってコトで(針山)
まずは、ナゴドのレポをしっかり最後まで書き終えてからφ(.. )
だってぇ、氣が付けば、もう1ヶ月近く前なんだもんな。
19、別れの曲/(東李苑ピアノソロ)
20、雨のピアニスト(松井玲奈・渡辺美優紀・須田亜香里・東李苑【ピアノ伴奏】)
これはちゅり肌もんだったなぁ。
アズマリオンのピアノソロも、それだけで大抜擢だとは思うケド、そこから『雨ピ』への流れ、構成はネ申。
でも、個人的にコノ構想と云うか、以前から勝手な脳内再生で、
これに似たよーな演出をして欲しいと、密かに考えてた。
フルオーケストラをバックに、ピアノソロで、途中からホンモノの雨をステージに降らして、
ピアノもだし、ズブ濡れで歌い踊りパフォをする、そんな劇団四季ってる演出を観てみたいと。
まぁそれに大分近いカタチで、歌詞の中にもある「別れの曲」を導入部に持って来るのは、ハイセンス。
リオンの生演奏に負けない、れなひょん、だーすー、みるきーのパフォも、
セクシーさの中にある哀愁を漂わせて、これぞ現場ならではのLIVE感ってやつだな。
ただ、間奏のピアノソロ「パ~リラ パ~リラ パリラ パ~リラ」を、周りがそんなに云わなかったのが、
いくらホームでも栄現場でないからかσ(^▽^;)
『チョコの行方』も「あ~やきもきやきもき」がなかったからなwww
因みにアズマリオンは、耳コピで伴奏を覚えたらしいからね。
やっぱコノ子の場合は、うはが天然型なら、典型的な天才型。
野心家だし、こー云う大役を任されても物怖じしない強心臓の持ち主なんでしょう。
21、Glory Days(松井珠理奈・宮澤佐江・秋元才加)
このメンツも、UZAいぐらいに憎いよなぁ。
「手つな」S公演では、センターを張るJを、尊敬するさえちゃんとオカロで挟むって、
トリュフにフォアグラ挟むよーな豪華さよ。
もっと分かりやすく云うと、きょんΠとケケ舞Πに圧殺される昇天パラダイス。
贅沢すぎて鼻血が三日三晩止まるコトを知らんわ!
兼任で、「RESET」公演では『奇跡は間に合わない』のセンターはJだし、
どこか、さえちゃんとJって云うのは、タイプ的に似てるのかもしれない。
札幌ドームでは、『虫バラ』をJも披露したし、そー云うお返しの意味もあって、
ここでサポートするパイセンの姿ってのは、Jにとっても心強かったと思う。
ダンスがキレてる2人に刺激を受けてるのか、それに引っ張られてるのか、
Jの動きも、いつもに増してキレキレで、次期エースとか次期センターとかって声が、
Jには付き物だケド、ヲレにとっては、ここの位置を、将来的にJには担って欲しいかな。
22、眼差しサヨナラ(大島優子・古川愛李)
ふるかわあいりは おおものをつりあげた
wwww
眼前のサブステに、誰か登場したのは分かったんだケド、最初確認出来なくて、
オーロラビジョンを観て吹いたwwww
逆サイドのサブステに古川プロがいて、そのお相手が優子とは思わなんだ(笑)
会場からも、優子だと分かった途端に、3万人から大歓声が湧き上がったコトが、全てを物語ってたね。
これは面白い演出と云うか、異色の組み合わせで、まず、優子と古川プロなんて、似て非なるタイプだし、
デュエットで見つめ合って、息を合わせて演じなければならない曲だけに、
古川プロ的には、氣が氣じゃなかったと思うし、優子だって、その辺はよく理解してるからね。
それでも、難無く乗り越える辺りは、唯一2人が共通してる、変幻自在なエンテーテイナーだからこそ。
こー云うサプライズなユニットが観れるのも、今回の五大ドームツアーの特徴だと思う。
23、夕陽を見ているか? (板野友美・小嶋陽菜・高橋みなみ・峯岸みなみ)
24、僕の太陽(全員)
25、掌が語ること(全員)
1期生だけによる『夕陽』とか、ちんさんが卒業を控えて、もう観れなくなるコトを思うと、グッと来るもんがあったなぁ。
やっぱり、ジジィになればなるほど、『夕陽』だったり『僕太』とかが、妙に沁みて来るのよ(´_`。)
若い内は、こー云うセンシティブな曲って、ピンと来なかったり、どこか照れ臭くて嫌なもんでも、
歳を重ねると、ここで歌われてるコトに共感してしまう、そんな毎日になって行くから。
『掌が語ること』も、もうイイよ!とかって云うかもしれんが、一過性のもので終わってしまったら、
それこそ全てがムダになるし、継続して行くコトが大切、歌い継いで行くコトに意味がある。
ここでの3曲の流れは、まさにそー云うメッセージを込めてのモノだと感じた。
26、PARTYが始まるよ(AKB48研究生)
27、メロンジュース(HKT48)
ドームツアーでは恒例の、セットチェンジのレバーをJRで担当。
ここからは、各グループによる対抗戦。
まずは、本店研究生(現チーム4)が、雛壇勢揃いのフィギュア状態かーらの『PARTY』。
もうみぃちゃんも完全解禁で、ベリーショートで帽子を被って、いや、これがなかなかカワイイwww
そのみぃちゃんが手懐けた、13、14期のキラキラ感ってのは、その後のチーム4発足に繋がるのに、
全く異論のない、納得するオーラを存分に放ってたからね。
現時点で、チーム4と対等に対抗して興味あるのは、紛れもなく博多だよね。
両者共、奇しくもそのスタイルが似てるんだ。
指とらぶたんって云う、全てを知り尽くした歴戦のベテランが、荒削りな若手を指揮して、
古きを知って新しきを得る、化学反応の中で小さな縦社会を構築しながら、博多から下剋上を果たす。
まさに新生チーム4も、オリメンと、当時は一番の若手だった、13、14期が組んで、
中弛みした本店を、底上げして行く立場で、内部から勢いを強める。
お互いに、これからって意識へのモチベが高いだけに、そー云う発展途上な姿を見てるのは楽しいし、
48Gの原点を見てる氣がして、ヲレはここら辺に、次代へのヒントがあるんだと思うな。
28、美しい稲妻(SKE48)
29、オキドキ(SKE48)
30、パレオはエメラルド(SKE48)
ホームグランドとして、主役は譲るワケには行かない!
ここでの栄は、いつもに増して気合いが人智を超えてた。
歌もダンスも、何より心からコノ場所でパフォするコトを楽しんでて、
ナゴドと云う大きな舞台でも遜色ない、むしろ飲み込んでしまうぐらいまでに達してるのが分かったね。
それが、結果的に次の日の発表に繋がる伏線になってたんだと。
『オキドキ』は、ヲタ的な評価ってそんなに高くないケド、ヲレは栄ソンの中で三指に入るぐらい大好きなんだ。
特にこー云う大きな箱には持って来いな、理由なく容赦なしに盛り上がれる曲だから。
夏と云えば、やっぱり『パレオ』聴きたいって、前日に某ヴァイさんと話してただけに、これは胸熱。
紅白の時のスカーフ芸も披露してくれたし、心身共に全てに於いてスペシャルだったなぁ。
31、僕らのユリイカ(NMB48)
32、君のことが好きだから(AKB48研究生)