皆さん、こんにちは!
昨日、というより今朝もお店の内装をやってきました!
内装にかけるコストをいかに安く抑え
かつ理想に近づけるか
このコストは金額的なコストだけでなく
労力的なコストも総合してみたときのコストですね。
きちんとそういう計算も必要である
理想を追い求めすぎてコストをかけすぎるのは
自分にも周りにも不利益を被るばかりです。
逆に低コストに抑えることをノウハウの一つとして蓄積すれば
いつか誰かにコンサルという形で提供できるのではと思うと
自然とがんばる原動力になります(^^)
さて、今回は『ロマンチストは"ソロバン"を携えなさい。』というタイトルで
"ソロバン"の重要性について書いてきます。
【目的達成に必要なもの】
目的達成のために必要なものは、大きく分けて2つ
それは"ロマン"と、"ソロバン"です。
「何かを成し遂げたい!」という理想なくしては
なにも行動は生まれません。
まずはロマンが先立つものです。
では、"ソロバン"とはなんでしょうか?
【ロマンを支える計算】
今や世界中で広く利用されている、世界最大規模の小売サービス『Amazon』
その創業者であるジェフ・ゾベスがロマンを実現して成功することができたのは
注文や配送に関する人的コストの大幅削減を可能としたからです。
おそらく、このコスト削減がうまくいっていなければ
Amazonの物流システムは今の世の中にはなく
現在の便利な生活もなかったかもしれません。
そう、ロマンの実現には
それを支えるだけの計算ができなくてはなりません。
最初に書いた文章にもありましたが
『理想を追い求めすぎてコストをかけすぎるのは
自分にも周りにも不利益を被るばかり』
だからこそ、ロマンを支えるソロバンが不可欠なのです。
【まずは、ロマンを!】
そうは言ってもやはり、ロマンは人間にしか作れない
コンピュータには決して代替不可能なものです。
無から有を生み出す創造性は
未だどんなスーパーコンピュータでも実現してはいません。
AppleやMicrosoftといった世界的企業にも
初めにたった1人の抱いた大志があったことは確かな事実です。
世界的に成功したスティーブ・ジョブズなどは
世界的なロマンチストでもありました。
ロマンを抱くことはまったく恥ずかしいことではありません。
1番恥ずかしいことは、自分のロマンに胸を張れないことです。
皆さんも、荒唐無稽で笑われるようなロマンを抱いて
それに胸を張れるような人間になりましょう。