ただの大学生が、わずか1年で起業して実店舗をかまえた方法

ただの大学生が、わずか1年で起業して実店舗をかまえた方法

高校時代は起業のことなんて知りもしなかった自分が、社会人と共に活動したり、起業して実店舗をかまえるまでといった、今までの2年間の経験から普通の大学生が1年以内に劇的に意識や行動や生活を変えるライフハックや、起業する方法をご紹介いたします。

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皆さん、こんにちは!


昨日、というより今朝もお店の内装をやってきました!



内装にかけるコストをいかに安く抑え
かつ理想に近づけるか

このコストは金額的なコストだけでなく
労力的なコストも総合してみたときのコストですね。

きちんとそういう計算も必要である
理想を追い求めすぎてコストをかけすぎるのは
自分にも周りにも不利益を被るばかりです。


逆に低コストに抑えることをノウハウの一つとして蓄積すれば
いつか誰かにコンサルという形で提供できるのではと思うと
自然とがんばる原動力になります(^^)



さて、今回は『ロマンチストは"ソロバン"を携えなさい。』というタイトルで
"ソロバン"の重要性について書いてきます。


【目的達成に必要なもの】


目的達成のために必要なものは、大きく分けて2つ
それは"ロマン"と、"ソロバン"です。

「何かを成し遂げたい!」という理想なくしては
なにも行動は生まれません。

まずはロマンが先立つものです。


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では、"ソロバン"とはなんでしょうか?



【ロマンを支える計算】


今や世界中で広く利用されている、世界最大規模の小売サービス『Amazon』
その創業者であるジェフ・ゾベスがロマンを実現して成功することができたのは
注文や配送に関する人的コストの大幅削減を可能としたからです。


おそらく、このコスト削減がうまくいっていなければ
Amazonの物流システムは今の世の中にはなく
現在の便利な生活もなかったかもしれません。


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そう、ロマンの実現には
それを支えるだけの計算ができなくてはなりません。



最初に書いた文章にもありましたが

『理想を追い求めすぎてコストをかけすぎるのは
自分にも周りにも不利益を被るばかり』

だからこそ、ロマンを支えるソロバンが不可欠なのです。



【まずは、ロマンを!】


そうは言ってもやはり、ロマンは人間にしか作れない
コンピュータには決して代替不可能なものです。

無から有を生み出す創造性は
未だどんなスーパーコンピュータでも実現してはいません。


AppleやMicrosoftといった世界的企業にも
初めにたった1人の抱いた大志があったことは確かな事実です。


世界的に成功したスティーブ・ジョブズなどは
世界的なロマンチストでもありました。


ロマンを抱くことはまったく恥ずかしいことではありません。
1番恥ずかしいことは、自分のロマンに胸を張れないことです。


皆さんも、荒唐無稽で笑われるようなロマンを抱いて
それに胸を張れるような人間になりましょう。

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