ただの大学生が、わずか1年で起業して実店舗をかまえた方法 -2ページ目

ただの大学生が、わずか1年で起業して実店舗をかまえた方法

高校時代は起業のことなんて知りもしなかった自分が、社会人と共に活動したり、起業して実店舗をかまえるまでといった、今までの2年間の経験から普通の大学生が1年以内に劇的に意識や行動や生活を変えるライフハックや、起業する方法をご紹介いたします。



皆さん、こんにちは!


髪を切ったら中学生みたいと言われました笑
後ろを切っただけなんですけどね笑



第1印象ってその人のイメージにかなり影響するんですが
皆さん、そうは分かっていても実践はできてないかもしれません。


今回は『初対面では、"一流の役者"になりなさい。』ということで
僕がいつもやっていることをご紹介します(・ω・)ノ



【初対面ですべきことは、あまり本に載っていない】


初対面でのマナーや礼儀を
事細かに解説してくれている書籍は
本屋さんに行けばけっこう置いてあります。


確かに、若いうちにきちんとした礼儀作法を身に着けておくと
「おっ、こいつデキるな」
と、一目置かれることでしょう。


若いというのはそれだけである意味
1つの武器でもあるのです。


初対面では、この『若さ』という武器を
前面に活かすことが重要です。


{33383C0E-A9CF-4F09-98EB-431AC77A5A13:01}




【若いからこそ、許される】

相手が年上で、経験も相手の方がたくさん積んでいる人間

そんな相手と話すとき、あなたはいつもどのように話していますか。


ただ、話を聞くだけというひと多いと思います。
もちろんそれでも多くのものを得られるでしょう。

しかし、ただ相手の話を聞くのは三流です。


では、二流はどうするか
相手から聞き出したいこと
つまり自分にとって有益であることを自分で考え
質問しながら相手の話を聞きます。


では、その上を行くには?


【"一流の役者"になる】

初めて会った人に自分の印象を強く残すには
まるで自分が、"ドラマの主人公である"ように
自分の熱意をぶつけることが一番効果的です。

{66DCF867-2735-40B5-908A-05ECC6E196A4:01}

※キムタクみたいになれってわけではありません。笑



僕が実際にやっていることを簡単に説明すると
①最初は当り障りない質問をしつつ、その中で自分の目標とすることに関するキーワードをひきだす
②キーワードが出たとき、そこにからめて自分の経歴、将来の展望を伝える
③さらには自分が現在何をしていて、何を求めて行動しているかを語る


こうすると、おもしろいほどに
色んなモノを紹介してくださったり
知り合いに紹介してくださったりするんです!



交流会やイベントなどで出会う人は
なにもしなければ単なる一期一会で
下手をすると二度と会うこともありません。


物語の主人公が、登場人物たちと
1回会っただけで、はいさようなら
なんてことはしませんよね。笑


ただFacebook上で友だちになっただけで
それは『人脈』とは言えないのです。


本当の意味での『人脈』とは、
自分の行動を後押ししてくれる人々の集団
つまりフォロワーの集まりのことを指すのだというのが僕の考えです。


物語の主人公には、えてして
多くのフォロワーがいるものです。


{01A7F2C3-E466-46DE-BBAE-0093E065E2B7:01}



・これから何か行動したい
・いろんな人々に会いたい
・人脈を広げたい
…etc
そう考えるのはとても素晴らしいです。

だからこそ、そのせっかくの出会いをただ一度だけのことにしないために
今回は一流の初対面会話術をご紹介しました。


皆さんのお役に立てれば幸いです(^^)


では次回は『ロマンチストは"ソロバン"を携えなさい』
というタイトルで書いていきます。


ではでは、今夜も店の内装やってきまーす!笑