皆さん、こんにちは!
髪を切ったら中学生みたいと言われました笑
後ろを切っただけなんですけどね笑
第1印象ってその人のイメージにかなり影響するんですが
皆さん、そうは分かっていても実践はできてないかもしれません。
今回は『初対面では、"一流の役者"になりなさい。』ということで
僕がいつもやっていることをご紹介します(・ω・)ノ
【初対面ですべきことは、あまり本に載っていない】
初対面でのマナーや礼儀を
事細かに解説してくれている書籍は
本屋さんに行けばけっこう置いてあります。
確かに、若いうちにきちんとした礼儀作法を身に着けておくと
「おっ、こいつデキるな」
と、一目置かれることでしょう。
若いというのはそれだけである意味
1つの武器でもあるのです。
初対面では、この『若さ』という武器を
前面に活かすことが重要です。
【若いからこそ、許される】
相手が年上で、経験も相手の方がたくさん積んでいる人間
そんな相手と話すとき、あなたはいつもどのように話していますか。
ただ、話を聞くだけというひと多いと思います。
もちろんそれでも多くのものを得られるでしょう。
しかし、ただ相手の話を聞くのは三流です。
では、二流はどうするか
相手から聞き出したいこと
つまり自分にとって有益であることを自分で考え
質問しながら相手の話を聞きます。
では、その上を行くには?
【"一流の役者"になる】
初めて会った人に自分の印象を強く残すには
まるで自分が、"ドラマの主人公である"ように
自分の熱意をぶつけることが一番効果的です。
※キムタクみたいになれってわけではありません。笑
僕が実際にやっていることを簡単に説明すると
①最初は当り障りない質問をしつつ、その中で自分の目標とすることに関するキーワードをひきだす
②キーワードが出たとき、そこにからめて自分の経歴、将来の展望を伝える
③さらには自分が現在何をしていて、何を求めて行動しているかを語る
こうすると、おもしろいほどに
色んなモノを紹介してくださったり
知り合いに紹介してくださったりするんです!
交流会やイベントなどで出会う人は
なにもしなければ単なる一期一会で
下手をすると二度と会うこともありません。
物語の主人公が、登場人物たちと
1回会っただけで、はいさようなら
なんてことはしませんよね。笑
ただFacebook上で友だちになっただけで
それは『人脈』とは言えないのです。
本当の意味での『人脈』とは、
自分の行動を後押ししてくれる人々の集団
つまりフォロワーの集まりのことを指すのだというのが僕の考えです。
物語の主人公には、えてして
多くのフォロワーがいるものです。
・これから何か行動したい
・いろんな人々に会いたい
・人脈を広げたい
…etc
そう考えるのはとても素晴らしいです。
だからこそ、そのせっかくの出会いをただ一度だけのことにしないために
今回は一流の初対面会話術をご紹介しました。
皆さんのお役に立てれば幸いです(^^)
では次回は『ロマンチストは"ソロバン"を携えなさい』
というタイトルで書いていきます。
ではでは、今夜も店の内装やってきまーす!笑