TGV Duplex(デュプレ) 室内灯組込中 ほか | マイレール日記

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変わりやすい天気にご用心ですね

今日は工場の人間から理不尽極まりないバッシングを受け、こういう人間ができてしまう会社の風土に改めて嫌気がさし、会社の将来を憂いた一日でした。

そんなわけでいきなりストレスフルになったので、たまらず「スーパーカップの牛乳がけ」で自分を慰めました。


牛乳を少しずつかけながらスーパーカップを食べると、生乳ソフトクリームのようで超美味しいです。(中学生のころハマり、年上の従姉に教えた後忘れ、しばらくして従姉から教え直された思い出ある食べ方です)


えーさて、本題。
Nゲージに関し国内車両は欲しいものが大半得られたと勝手に思っていて、過去旅行経験のあるヨーロッパ車両の収集に今は重きをおいています。

で、TGVデュプレも早々に購入しました。

TGVデュプレはフランス国内の高速路線で主力活躍中の車両で、日本でいうところのE4系が東北、上越、東海道、山陽すべてで活躍しているイメージに近いでしょうか。

↓リリア(奥)との並び。


基本的に先頭部はリリアの印刷違いレベルですが、客車がダブルデッカーになっているところが大きく違います。
室内灯をつけようとしたら専用プリズムが装着済み状態で、純正プリズムを使わなくてよいという親切仕様!(余ったプリズムは補修用で使える!)
でも白色LED室内灯をそのまま付けると見事にJR東のグリーン車っぽい雰囲気になります(汗)

外観塗装が美しいだけにこれはちょっとなぁということで

↓LED発光部にオレンジ+黄色を色差しして落ち着いた色味にしました。


電球色LEDを使う手もありますが、イメージと違う光り方をした時に調整が効かないため私は白色LED+色差しが多いですね。

以上、また完工したら記事にしたいと思います。




・・・ところで、個人的にはTGVより嬉しい車両入線がありました。

↓ICE 3 MF(フランス直通対応車) の8両フル編成!


ライト非点灯であるものの某P秋店で5.4万の値がつけられている品を、1/2どころか日本の新幹線車両(九州の8両編成等)と同程度の値段で買うことができました。

これだから中古屋巡りは楽しいね~、といったところ。


もう一つ。

6/19運転会に向けたローカル線向け車両としてゲットしたもの・・・


JR四国の121系。
そこそこ高かったですが、私の名前と同名の駅を通る車両としても欲しかった一品でした。

しかし開けてビックリなんとやら。

↓ライト周りがちょっと残念・・・



個人的に似ていると思っている207系900番台と並べても、ライトリムの厚ぼったさ、ライトの光量の少なさが目立ちます。

↓奥が207系、手前が121系


私の腕と手持ち設備だけでは完工は難しいようで。(特にライトは外部に依頼しないと・・・)

運転会は既存車両で行くしかなさそうです。