最近体調を崩していましたが持ち直してきましたので、主題のイベントに行って参りました。
品川から快特に乗りますが、すでに乗客がものすごい状況になっておりまして。
明らかに京急オ○ク多し!
(・・・私も?)
フェスタ会場では休む余裕無いため、往路で体力を使うのは避けるべく京急川崎で早々に下車。
・・・いや、正しくは計算して下車。
後から来る金沢文庫行きに乗るためです。
おっと、これが都営浅草線で運行する「レア」ポート急行(笑)
息子が時刻表で調べてのリクエストでした。
横浜駅をパァーーンと警笛慣らして進入していく様が新鮮でした。
フェスタ会場へは京急久里浜駅から無料バスがセオリーですが、今回は裏ルート的な北久里浜駅から徒歩アタックを試みました。
ここで2100形ブルスカ、2000形リバイバル塗装が展示されていることを確認。
やはり京急話題の車輛がいましたねぇ。
引退が迫っている800形の展示も予想通り。
黄色いのも映っている(笑)
約40分歩いて久里浜工場ファインテックに到着です。
以下気になったものなど・・・
未更新と更新車のハーフ&ハーフのような(笑)
編成中5両目なのに凹み跡がありました。
今後どうなってしまうのか気になります。
(ところで、旧1000形はいないっすね)
なんと600ブルスカが臨時列車に抜擢されていました。
99貸切表示も貴重です。
ワンワールドラッピングが無くなっていたのがやや残念。
さて、メインの車輛展示の方は・・・
左から2編成は新製から2番目の編成で揃っていますが、果たして展示側のメッセージはなんだったのか、深い京急ファンはわかるのでしょうね。
行先表示も至ってふつう・・・
そんな中、昨年デトが展示されていた場所に・・・
通常展示から外れた位置ですが、逆に存在感がありました。
1A快特品川行き!この表示を定期運用で見てみたいですな。
最初は曇りがちだった天気も午後には快晴となりまして、ここで息子がオーバーヒートしてしまい見学終了!
このほか京急蒲田駅立体高架化の動画や2000形の歴代写真の展示などがありましたが、スルーせざるを得ませんでした。(他ブログでアップされることを願おう)
帰りは横浜で乗り換えて東急~メトロ経由で帰宅。
今回も京急MAX(&東急)で楽しんできました。
京急鉄道フェスタはコアなファンでも楽しめるように話題の車輛をギュッと集めてきた印象でした。自宅から久里浜はさすがに遠くお金がかかって仕方がないですが、その分ストレス解消出来ますよぉ。
また仕事を頑張ります。
で、テンションが上がってしまうとついつい・・・
・・・歴代京急Bトレの中では赤の色味が強く良い感じ。
でも、擦れとかエラーが相変わらずあるねぇ。
製作記は後ほどでも。
おしまい。