息子のインフルエンザのおかげで外出がままならなかったので、週末は自宅で未組立品をいじることにしました。
真っ先に思いついたのがＢトレ都電荒川線。
１両ずつ区切りがつくので気軽かなと思い。
テレビを見聞きしながらサクサク組立・・・というか、シール貼付作業ばっかりだよこのシリーズは。
↓左から7500形、9000形、8800形
なんとか３両完成させましたが細かい作業で疲れました。あと４両残っております。（汗）
全体的にＢトレ規格に合わせている関係で横幅が広くずんぐりした印象。でもそんな制約の中でも「らしさ」が感じられる良作だと思います。
シール貼付は当然気合入れましたが、今回パンタグラフも在庫を流用し存在感を出しました。これだけでも実車っぽくなりますよね。
↓7500形
引退してしまいましたが、個人的に好きだった車輌でした。この後、阪堺色、花電車のＢトレリリース決定という知らせには驚きました。
↓9000形
９０００形は正面のシール貼りが大変でしたね。ワイパーを避けるように貼るのにシール寸法が大きくワイパーにかかってしまったり、９００１というナンバーがそもそも貼れるスペースないし。
↓8800形
8800形は側面のシール貼りが大変でした。８箇所もあって位置決めが難しかったです。
そして３車種の中で唯一路面電車用動力車（バンダイ純正）を組み込んでいます。でもプロポーションが崩れていないのはバンダイ、グッジョブ！
都電荒川線は専用軌道がメインのため既存レールでかつ省スペースに楽しめそうです。
次は残りの車輌だけでなく、停留所をどうするか考えねば・・・