江ノ電の魅力は色々あると思いますが、私はとにかく路面区間と海岸沿いと住宅密集地を走る江ノ電が好きです。
そのうち今回は路面区間を走る江ノ電をお届け。
駅前にグッズがあり、どれにしようか迷ったが結局買わず。そして江ノ島駅から電車にも乗らず。
何故なら江ノ島駅から次の腰越駅までが路面区間になっていて、そこを歩いてから腰越駅で乗るつもりだったので。
↓江ノ島駅出て少しのところに江ノ電最中の扇屋。
江ノ島駅で列車行き違いがあるため、電車は定期的な頻度で路面区間を通ります。江ノ電は色んな車輌があるから見てて飽きないです。で、今回の目当ては300形。江ノ電の顔とも言えるその愛らしいスタイルは大ベテランとなった今でも存在感バツグンです。
↓10形通過。江ノ電95周年記念車。レトロ調で、よく見ると都電9000形と
↓1000形 パイレーツ号。派手なコスチュームといったところか。
↓最新鋭500形。旧型車をデフォルメしたスタイルと聞いたが
そして!ついに来た!
300形。現状1編成が残るのみ。旧江ノ電カラーを身にまとうのはコイツだけ。
300形に会えて嬉しかったですが、昔は旧型車が嫌だったなぁ、という事を思い出しました。
江ノ電は休日は激混みのため、冷房の効かない旧型車の重い足取りは、幼い私には耐え難いものでした。今はその逆ですけどねー。
それにしてもこの日はいい天気で、サーファーがたくさんいました。後で海岸景色を見るのですが、素晴らしい景色だったんですよー。
さて、ここから江ノ電に乗り、海を見ながら軒先を進みながら鎌倉に向かいます。