箱根駅伝で有名なトコです。
京急蒲田駅から第一京浜の道路を横断する1本の線路&踏切。
羽田空港から京急に乗った方は一度は目にする光景でしょうね。
京急蒲田第一踏切。
将来ここは立体交差化され風景が一変してしまうことから、ちと現状を見に行ってきました。
↓こんな線路配置になります。2階建てでずいぶん大きな駅になりそうです。
近くの歩道橋を上りました。
踏切を渡るのは1本の線路に1編成ですが、踏切表示は反対から来る電車の分も表示しています。
そして少し経つと反対側からの電車が踏切を渡っていきます。
休日の日中だというのに過密です。朝のラッシュ時は車が線路を渡る時間が殆ど無いだろうな、と思います。
反対側に目を転じると、巨大な橋脚が目に飛び込みます。先ほどの案内板では、上段を上り線、下段を下り線が使用するみたいですね。・・・青砥の反対みたいなイメージやろか。
↓橋脚の先に現状線の分岐。単線(レールが1線)区間は踏切と京急蒲田駅構内のみ。
立体交差化工事は着々と進んでいるようです。
でも歓声は2015年らしいので、もう少し先か。でも段々景色は悪くなっていく事でしょう。そうなったら早く高架化して欲しいと思うんだろうなぁ・・・などと考えていたら、息子と私、ひどく汗をかいたので近くのコンビニで一服。(・・・の前にDDFにちょっと寄りましたけどね)
次回は、立体交差化まではちと珍しい駅、に立寄ります。