この小鉄旅の記事を書いている間にも、２つの旅に出ていました。
トロッコの旅良かったなぁ。
さて本題に戻ります。
曳舟から、本来の目的地としていたトコへ向かいます。
それは電車とバスの博物館！東急田園都市線の宮崎台駅にあります。
よって！
半蔵門線で都心部横断しちゃいます。
↓やってきたのは伊豆急色の東急８５００系
いきなりレア車で移動か、と思ったら息子が尿意をもよおし乗れず・・・。
↓次にやってきたのは半蔵門線８０００系・・・よくみるとトップナンバーじゃ。
・・・だからどうってことはなく、急行電車＋溝の口からで普通電車であっちゅう間に宮崎台駅に到着。
便利になったものだなぁ・・・と実感するも、料金５８０円と知らされ軽い目まいが・・・。
↓宮崎台駅
駅前のパン屋で昼食を済ませ、いよいよ電車とバスの博物館へ！
で、いきなりツッコミたいのですが・・・「電車とバスの博物館」に、「東急の」を入れようよ。
館内は東急の歴史やシュミレーターやバスの紹介等でそれ以外ものは無し。
比較対象としては東武博物館かなぁ。
展示物は東武博物館といい勝負。でも東武側は特急電車の展示があるから豪華。・・・けど情報の新しさや歴史の細かさから言ったら東急の勝ち、かな。
ジオラマ。
↓東急の歴史より。
二子玉川付近。昔は道路併用橋だったのね。
↓東急の歴史より
中目黒の工事風景なんて初めて見ましたよ。
↓シュミレーター
本格的な設備だけど致命的なのがスピードメーターが無い事！
↓東急玉川線の歴史。
三軒茶屋にペコちゃんこと２００型登場！
↓そしてこちらが保存車ペコちゃん。
５０年以上前に、こんな斬新な形の電車が走っていたんですねー。
電車とバスの博物館、規模はそれほど大きく無いですが、コストパフォーマンスにも優れ（入場料１００円）、鉄ッチャンの時間つぶしにはもってこいです。息子も喜んでおりました。
この後、急に雷雨となり足止めを食いましたが、もう少し東急線をウロウロしてみる事にしました。
・・・⑤へ続く。