#新利根川チャプター 第5戦 #カハラジャパン CUP
3位入賞でした。年間は写真では8位ですが、同ポイントでトータルウェイト勝ち7位でした。





来年は年間5位以内を目指して頑張ります。
今年は、雑さや下手さが目立ち、今回も含めて試合中ランディングでバラす事がめちゃめちゃ多かったです。
今でもそのシーンが目に浮かび、捕れていたらと思うと本当に悔しいので、オフシーズンはフッキング・ランディング練習をします。

今回のタックルは、
ロッド:#ジャストエース 7ftミディアム
リール:#シマノ 09 #アルデバランMg7
ライン:#サンライン #ベーシックFC 10lb
ルアー:#ザップ #エコヘッドフットボール 3/8oz(ノーガード)の手巻きジグ+ゲーリー4inグラブ

釣り方は、リーリングとロッドワークでボトムから10cmぐらいのレンジをキープしながら、ブレイクの上から、ブレイク、ブレイクの下のフラットまでのスイミングでした。

ブレイクの上のスイミングからカーブフォールへの切り替えと、ブレイクの下のフラットに着く寸前で水平スイミングに切り替えるアクションでバイトが出ました。

高い位置からラインを操作出来た方が、浅いところから長い距離をレンジコントロールしながらスイミングできるので、デジタルストラクチャーのハイデッキと、リールから上が長いショートグリップで7ftの、ジャストエースで自作したロッドが活躍しました。

ノーガードフットボールを使う理由は、
キャロはワーム側のラインがたるんでる時のバイトがとりづらいのと、リグ事態が止められることがメリットで、今回の場合止めるとシンカーが岩に挟まるし、リグるのがめんどくさい。実は安定した姿勢が重要で、テキサスは姿勢が安定しないのでバイトが少ないし、ショートバイトに対してフックアップ率が悪い。
フットボールだと常にラインが張っているので前あたりから消えるバイトまで丸わかりで、フックが立ちやすいので、バイトを取るところからフックアップまでの効率が圧倒的にいいです。
ですが、やわらかいストラクチャーにめっぽう弱いのでテキサスやアーキーのジグやネコリグと使い分けます。
やわらかいストラクチャーは小さいことが多いのでルアーは何でもいいです。
広くて硬い地形にフットボールはレンジコントロールが出来れば、釣りに掛かる時間の面でも、反応もフックアップも最強です。

レンジコントロールについては次の投稿から書いていきます。

松屋ボートさん、運営スタッフ皆さま、選手の皆様1年間お疲れ様でした。
サポートしていただいた、デジタルストラクチャー様、ジャストエース様、お休みをいただいたプロショップケイズの皆様ありがとうございます。
来年も頑張りますので何卒宜しくお願い致します。


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