こんばんは、タクマです。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。


さて今回はですね、今シーズン遅れをとっているバイエルンミュンヘンについてお伝えします。

最近の試合では、首位攻防戦のレバークーゼンに負け、先週末に行われたボーフム戦にも破れ

公式戦3連敗を喫してしまいました。

トゥヘル監督の契約期間は2025年6月までとなっていますが、今シーズンの結果を踏まえて、

バイエルンのフロント側と話し合いの結果、退任の決断を下しました。

去年のこの時期にバイエルン ナーゲルスマン解任への記事を投稿したのですが、

私自身はね、なんとか11連覇はできそうだけどそのあと苦労することになるなとも感じていたのです。

咋シーズンはドルトムントが首位に立つ時期がありましたし、バイエルンを苦しめる立場になっていたのです。

結局バイエルンが逆転優勝を飾ったんですが、内容は決してよくなかったように思うのです。

マンチェスターシティ戦の惨敗もそうですし、今シーズンを振り返ってみても、チームの方向性が曖昧で

守備が安定してなかった印象が強いです。


後任は誰になるかなんですが、レアルマドリードで指揮をとっていたジダン、数々のクラブでタイトルを

量産しローマで指揮官を勤めたモウリーニョ、ドイツ代表監督の経験もあり、バイエルン3冠に導いたフリック

などが候補にあげられています。

この話なんですが、正直フリックに任せるのが無難な選択だと思います。

ジダンに関しては3年間ずっと無所属のままでしたし、いけるのかなと思うと微妙な感じに見えました。

モウリーニョ自身もドイツ語の勉強をしているともメディアで発言していますが、

バイエルンのスタイルに合うかと言われると怪しい感じに見えてしまうのです。

今後バイエルンがどのようなクラブになっていくのか、これからも追いかけたいと思います。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

今回はトゥヘル退任と、後任候補について語っていきました。

またコメントでも教えてください。あとアクセス、フォロワーもお待ちしております。

ではまた次回お会いしましょう。それでは。