和布刈神社は、北九州市門司区に鎮座する神社です。

 

 

九州最北端の神社で関門海峡に面しています。

 

 

壇ノ浦の戦いが行われた海峡です。

 


海の中に浮かぶ石灯籠が印象的です。

 

 

創建は仲哀天皇9年(西暦200年)

神功皇后が三韓征伐の後に創建したと伝えられています。

 

 

御祭神は天照大神の荒魂「撞賢木厳之御魂天疎向津媛命」

 

 

神社のすぐ上を関門橋が通っています。