中津市の山国川に架かる山国橋が、土木遺産に認定されました。

 

 

太平洋戦争前(1934年)に造られ、約90年たった今でも現役です。

 

 

長さ213メートル、12ある橋脚には赤レンガが使われています。

 

 

上部は当初木製でしたが、昭和9年にコンクリート製に造り変えられました。