黄牛の滝(あめうしのたき)は竹田市街地と久住高原を結ぶ
国道442号線から、脇道を少し入った所にあります。
 
 
駐車場から坂道を下り、川沿いに作られた遊歩道を
300メートルほど進むと、終点が「黄牛の滝」です。
 
 
 遊歩道は少し前に作られたものだそうで、遊歩道がなかったときは、
地元の人もめったに足を踏み入れる事がなく、「幻の滝」と言われていたそうです。
 
 
 幅15メートル、落差20メートルほどですが、水量が多く、
滝のかなり手前から、大きな音が聞こえてきます。