今日、初めてセミナーに行ってきた。今まで行った事がないのでどんな感じなのか
まったく検討がつかなかった。学校の友達と一緒に行ったが、席はランダムで
一般の人とゴッチャ混ぜで座った。となりの人の顔など見ている余裕がなかった。
席についてからしばらくして、セミナーを卒業したという女性から、このセミナーと担当講師についての
説明があり、その女性の手伝い?みたいな女の人がかわいかったな~☆
なんて余計なことを考えてしまった。
そうこうしている間に説明も終わり、いよいよセミナーが始まる・・・。
「いったいどんな講師なんだろう?」と思っていたら、走ってステージにあがる人がいた!!!
とてもノリがよくオシャレな講師だった。
ここからセミナーの内容に入っていきます。
人の感情は、①出来事②受け取り方③感情となる。
同じ出来事でも、受け取り方によって+になったり-になったりする。
先生は人生は1度きり、いつも笑ってすごす!!と話してくれた。
ピンチはチャンス!!ピンチは学ぶときで、ピンチをどうとらえるかでそのその人の人生が変わってくる!!
同じ出来事が起きたら、-に考えるのではなく、+にとらえることが重要である。
今、何かに悩んでいて楽しくないときは笑えないと思う。
しかし・・・
行動を変えれば心が変わる。たとえ面白くなくても笑う事が大事である。
先生がカウンセリングをした人の中で、夫婦の話しがでできた。
この夫婦は子供を生後、まもないうちに亡くしててしまい、
「子供の一周忌にディズニーに行こう」と話しをしたそうです。
一周忌になり、夫婦はディズニーにいった。
「きっと、子供がいたらお子様ランチを食べたがるんだろうな。」
お昼のときはお子様ランチをたのもうと決めていた。
お昼を食べるためにお店に入った。当然ながら、子供を連れていないのでカップル席に通された。
夫婦は、お子様ランチを注文したが、キャストはお子様ランチでは量が少ないので他のメニューをお選びください!!といた。このキャストは事情を知らない。夫婦は断られ、肩を落とした・・・。
しかし、このキャストは夫婦の異変に気がつき、どうしてもというならお作りしますよ。と声をかけた。
すると、夫婦が「子供が亡くなってから今日が一周期なんです。もしここに子供がいたらきっとお子様ランチを注文しただろう。」とキャストに話した。
このキャストは「申し訳ございませんでした。ご家族でしたか!ではファミリー席にご案内します。」
子供の用の椅子を用意し、お子様ランチを三人前用意し、あたかも子供がいるように演出した。
夫婦は喜び、近くにいた人たちはみな涙したそうです。
この話を聞いて、涙がでてきた。
ディズニーにもマニュアルがあるが、それ以上のサービスをする事がある。
ランドのキャストの名札が銀色だったら、キャスト内で人気があり、マニュアルを超えた接客をした証。
だそです。今度いったら、この銀色の名札のキャストを探してみたいです。
もう一度セミナーに出で、違う話を聞いてみたいと思いました。
とっても充実したセミナーでした。
内容が意味不明なことになっていますが、コメントを書いていってください。