昨日は励ましのメッセージ

本当にありがとうございました


今日は休みだったので

寝不足を補うかのように

こんこんと寝ていました


息子が警察から帰ってきて、

本当はその日が仮通夜

水曜にお通夜、木曜に葬儀と

言われたけど、

元旦那は一日でも家で一緒にいたい

と、言い、木曜にお通夜

金曜に葬儀と初七日に

決まった


元旦那の両親、私の父親、そして次男

何を話すでもなくみんな黙って

ひたすら涙を流して

それぞれ思いを馳せていた


元旦那の決断だったけど、

私も一日でも長く息子に触れられると

それだけは思った


いくら眺めていても

息子はずっと目を覚まさない


夕方になり息子の1番の仲良しの

友だちが来てくれた


小1から1番長くずっと一緒にいた

友だち

でも、彼にも悩みなど一言も

話していなかった


息子の友だちと一緒に息子の部屋へ

上がった

彼はよく、遊びに来ていたので

息子のパソコンも知り尽くしていて、

全てのファイルを開けてくれた


でもなにも書いていない

友だちも

「くっそー、なんでやねん」

「ほんまに○○はいつもいつも

いきなりとんでもないことをする」


ほんとよね


1番の仲良しの友だちにも

何も言わずにね


結局、友だちは身内のように

お通夜から葬儀、初七日、お骨上げまで

全て居てくれた


きっと身内の誰よりも近くに居た

その友だちに最後まで見送ってもらえて

息子は喜んだと思う


ねぇ、○○


なんで誰かになにか少しでも

弱音吐かなかったの


最期まで強がって自分は大丈夫って、


全然大丈夫じゃなかったやん


残された私たち、

あなたの大切な友だちも悲しみの底に

いるんだよ


早くなにかメッセージ

送ってね


お母さんいつでも待ってるから