こんばんは(^-^)

先日からの続きとなります(´・ω・`)

起きている間に感じれば良かった。と思ったからなんでしょうね。


亡くなった方に愛されていたご先祖様はどんな気持ちだったのか。

とても辛かったのかな?大変だったんだろうなあ。。なんとなくの漠然と感じ取ってはいましたが、それがいかほどのものなのか、全部を理解することはむずかしいなあ。そう思っていました。


昨日、現実世界で私は「ふか~い、ため息」をついていました。

何がどう?という感じではなく、たわいもないことの積み重ねによるちょっとしたものはありましたけれど。

何かがおかしい。


それにしても、久しぶりに味わう何とも言えないような絶望感、逃れられないと思う現実世界。

どうにもならないとせっぱつまった感覚。


このどうしたらいいのかわらからない、とてつもない焦燥感。

そして、そのあとにくる深い深い深い絶望感。

逃げども、進めども行き場のない追い詰められた気持ち。


そのタイミングで、テレビから聞こえる「なんとかなるさっ!!」という前向きで愉しそうな声。


後者が今のわたしだな。ふっと、そう思いました。


けれど、この「こころの奥底から消えてしまいたい!」とつよく思う感覚。

むかし、そんなことを時々おもっていた時期が、私にもありましたが。


今、感じているこの感覚、もしかしたら、わたしではなく、はるか昔のご先祖様方の思いと重なり合っていたのかもしれないなあ。


そうフっと思いました。

気付いてほしいと願っていたおもいが、その時のわたしの中にある思いのかけらと一致したのかもしれない。


ともすれば、あれは、わたしであって私ではなかったのかもしれない。


消えてしまいたい!と心から願う気持ち。けれど、本来は消えたい訳ではないっていうのも感じていました。


なんだ?いったい、これは。。。私には、あてはまるところが今はない。


どんなに頑張っても、邪魔されてしまう。愛する相手と結ばれることを妨害される。

その苦痛を超えた苦悩。これは、ご先祖様の気持ち。


あっ!!そうか、ご先祖様のその時の気持ちを感じるためのもの。そうなんだね。

こんな思いをしていたんですね。


そう気付いた瞬間、ど~んっと重くのしかかっていた感覚、空気がとても軽くなりました。

その後は、眠ってしまいました(^-^;


私も、小さい頃、違う内容ではありましたが、離れても離れても意地悪をしてくる女の子がいて、逃れられない悲しみと、なぜ?という思いと、追い込まれてる感や不安、恐怖、行き場のない感覚を抱いていました。


あの時、とても嫌だったけれど、その何百倍もの絶望感を味わっていたのですね。

「死にたい」ではなく「消えてしまいたい!」という思いがどんな感じなのか、私なりではありますがわかった気がいたしました。


わたしは、いろいろな感情、思いなどについての学びを実体験の中から感じ、理解していく方です。

体験型(^-^;?の精神派(笑)


その中から、学んだり気づいたりしながら、今に至っている。と、認識しています。


その中でも現実世界で実体験できないことの場合、その時の感覚、感情を体験するべく、同様の夢をみて、夢の中でリアルに体験し、感情や思いを痛感することがしばしばでした。


その時は起きたときに、現実さながらに体力も気力も精神も消耗していたりするのですけれど。

起きたら、サイヤ人(笑)ほんま、白髪が一気に増えたり。これ、困ります(^-^;


今回は、起きている間に。ということを実践させてくださったみたいですね。


右腕をすごい勢いで掴まれていて腕をあげるのがずっと痛かったのですけれど、カフェキネシのピーチタッチの講座の時に教えていただいたことを思い出していました。


寝違えたりしているときは、一つのメッセージとして、一方からしか物事をみれていないから全体をみまわすように。というような身体からのメッセージがはいっていたり、腕が上がらないとか、痛い。とかいうときには、

抱きかかえているものを手放すことというようなメッセージでもあったり。


端折っているので、ほかの意味合いもあるのかと思いますけれど。そんなことを思い出しました。


そうか、手放すこと、解き放つこと。

抱えてきたご先祖さまの思い、受けていた怨みつらみ、愛は愛でも掛け違えた思い込みの愛。


感じて癒して解放する。


朝、目覚めてから、ご先祖様とご先祖様を愛してくださった方とお話をしました。

いろいろとお話はさせていただいていたのですけれど、どちら様ももう、すでにお亡くなりになられている。

長い年月、お互いのその思いは続き、もしかすると一人歩きをしていたのかもしれません。


口惜しや・・・

彼女はそう言った。


本当に永い永い永い間、、、、疲れたのではないでしょうか。

そのオモイ、ときはなたれる時がようやくきたのだと私は思います。

いえ、解き放たれて下さい。その苦しみ、悲しみ、怨み、つらみから。


「愛」真実の「愛」


ご自身を愛し、大切にしてほしい。

こころから、そう祈ります。

ご先祖様を苦しめたであろう彼女に、それでもあいしてくださったことにありがとう。という私がいました。

不思議ではあるかもしれません。


愛というと、少し違うのかもしれない。けれど。


彼女とともに涙がとまりませんでした。。


ご先祖様からもいろいろ伝わりましたが「未来永劫・・・」そのあとの言葉。ききそびれてしまいました(*ノωノ)。

「感謝いたす。」という声はきこえた気がしました。


まだ、一連のことはおわってはいないと感じています。

眼、下半身・・・少しずつ少しずつ。

日がたてば、私の中でもっと整理されてくると思います。

いまは、まだホヤホヤ。既に忘れてしまった部分もあるけれど(´・ω・`)


あ~、そうかあ。

託されたもの。託されたおもい。というものは深いですね。

いろんな学び、気付きをありがとうございます。


なにかに間に合わすべく、すごい勢いで何かが動いているのですね。

日々精進、今までとは違う方向から物事を感じられている、体験させていただけている。

そう感じる今日この頃。わたし、というものを強く感じながらも、だからこそ、しっかりと地に足つけて!(^^)!


さあ、この辺で気持ちを切り替えて、ゆっくりと眠るぞ~!(^^)!

感謝☆

ありがとうございます。