こんばんは(^-^)
母方の祖母が亡くなって、はや幾日か。
通夜の日、本当に何年ぶりかで祖母のお家に伺いました。
お仏壇の前で静かに眠っている祖母。。。
おばあちゃん、お久しぶりです。
そう言いながら、そばに座るやいなや。
お遍路さんのような格好をしたおばあちゃんが「よしこ、きてくれたんか～」と、
走り寄ってくるのが見えました。
子どもたちにも、「きてくれたんやな～」って走り寄っていました。
おばあちゃん、
そんな格好してお遍路さんに出るん？
すると、嬉しそうにニッコリ(*^^*)
そうか～まわるんだね。
そんな心の会話をしていると、
おばあちゃんからの遺言で棺に一緒に入れてほしいと言っていたものがあるから、何をどう入れるのか、忘れたらいけないので母にも覚えておいて欲しい。と、部屋に叔母さんが入ってきました。
昔、四国をまわった時の朱印帳を枕にして入れて、南無大師遍上金剛とかかれている、あれはなんて言うのか、お遍路さんのときに着る白い上に着るもの（名前わかりません）も入れて欲しいと。
そうか、そうだったんだね(^^)
だからか。
納得しました。
ニッコリの意味がわかったよ。
目の前で眠っているおばあちゃんは、紛れもなくおばあちゃんで、でも、からだから離れて旅立つ準備をしているおばあちゃんは、そこにいて。。。
『身をもって体験するのです』
私の守護神から、こちらにくる前にそう言われていました。
今度はなにを！？と、思っていたけれど、
そうなんだね。。いろんな立場から、いろんな想い、光景、客観的に、主観的に。
わたしは、どうも体験型ですね。
もちろん、体験したことの中から学ぶこと、気付くこと沢山です。
ありがたいです。
ただ、一人の孫としての感情が溢れたのはお葬式が終わった次の日の夜、
母からのMailを読んだときでした。
それまでは、おばあちゃん（魂）と会話していたりしていたし『泣かなくてもいい、愉しいのが好きだから(^-^)』って、
おばあちゃんがずっとそういうから、
そうなんだね。
なんて、複雑な心境で過ごしていました。
母は、泣かないようにって頑張りつつも、泣きっぱなしで。その泣きっぱなしの理由もまた、後に母から教えてもらいました。
おばあちゃんは、母には『メッセージを直接伝える、伝えた。』って言っていたから、そう言っているよ。って母に電話で言っていました。
伝えたい内容は伝わってきていたので、こんなことを言ってるけど。それのことかなあ？
けれど、直接伝える？伝えた？ってどういう意味なんだろう？？
そのこたえは、
生前おばあちゃんが母に電話をかけてきたときの留守電にありました。
留守録が20件を越えると、留守電にしていなくても留守番電話になってしまうらしく、通夜の日にかかってきた電話で20件に
なっていたようで、お葬式の日の早朝、たまたまそれに気がついた母。
留守録を消さないと留守電になったら困るなあって、いつもなら、そんな急いで消す作業をしないのに。
留守録には、おばあちゃんが母にかけてきた時のメッセージが何個も残されていた。
その全ての留守録の最後には、
『○○（母の名前）元気が一番、身体に気をつけて無理しないで元気でいてくれたら、それがいちばんやから。』という言葉が入っていたそうです。
私が母に伝えていたメッセージと同じ。
母も、生前の記憶から、おばあちゃんからのメッセージはきっとそれだな。と確信していたけれど、、、。
偶然は必然なんやな、、、。
お葬式では泣かない！
と決めていたのに。朝、そんなメッセージきいてしまって。
おかあちゃん、そう繰り返し何回も何回もいうもんやから。
涙とまらなかったよ。
母は、そう教えてくれました。
おばあちゃん、なかなかやるな。
でも、やっぱりおばあちゃんは、すごいなあ～！！
そんなこんなな出来事がありました。
『偶然は必然』
違うことを書く予定が、話がこっちになりました(≧▽≦)
今日という日に感謝して。。
ありがとう。
おやすみなさい。
もう、朝や～ん。
寝ている途中で目が覚めて、、、
もう一回ねま～す。
(^^)
カードリーディングのこと、
また、書きそびれました。
Android携帯からの投稿
母方の祖母が亡くなって、はや幾日か。
通夜の日、本当に何年ぶりかで祖母のお家に伺いました。
お仏壇の前で静かに眠っている祖母。。。
おばあちゃん、お久しぶりです。
そう言いながら、そばに座るやいなや。
お遍路さんのような格好をしたおばあちゃんが「よしこ、きてくれたんか～」と、
走り寄ってくるのが見えました。
子どもたちにも、「きてくれたんやな～」って走り寄っていました。
おばあちゃん、
そんな格好してお遍路さんに出るん？
すると、嬉しそうにニッコリ(*^^*)
そうか～まわるんだね。
そんな心の会話をしていると、
おばあちゃんからの遺言で棺に一緒に入れてほしいと言っていたものがあるから、何をどう入れるのか、忘れたらいけないので母にも覚えておいて欲しい。と、部屋に叔母さんが入ってきました。
昔、四国をまわった時の朱印帳を枕にして入れて、南無大師遍上金剛とかかれている、あれはなんて言うのか、お遍路さんのときに着る白い上に着るもの（名前わかりません）も入れて欲しいと。
そうか、そうだったんだね(^^)
だからか。
納得しました。
ニッコリの意味がわかったよ。
目の前で眠っているおばあちゃんは、紛れもなくおばあちゃんで、でも、からだから離れて旅立つ準備をしているおばあちゃんは、そこにいて。。。
『身をもって体験するのです』
私の守護神から、こちらにくる前にそう言われていました。
今度はなにを！？と、思っていたけれど、
そうなんだね。。いろんな立場から、いろんな想い、光景、客観的に、主観的に。
わたしは、どうも体験型ですね。
もちろん、体験したことの中から学ぶこと、気付くこと沢山です。
ありがたいです。
ただ、一人の孫としての感情が溢れたのはお葬式が終わった次の日の夜、
母からのMailを読んだときでした。
それまでは、おばあちゃん（魂）と会話していたりしていたし『泣かなくてもいい、愉しいのが好きだから(^-^)』って、
おばあちゃんがずっとそういうから、
そうなんだね。
なんて、複雑な心境で過ごしていました。
母は、泣かないようにって頑張りつつも、泣きっぱなしで。その泣きっぱなしの理由もまた、後に母から教えてもらいました。
おばあちゃんは、母には『メッセージを直接伝える、伝えた。』って言っていたから、そう言っているよ。って母に電話で言っていました。
伝えたい内容は伝わってきていたので、こんなことを言ってるけど。それのことかなあ？
けれど、直接伝える？伝えた？ってどういう意味なんだろう？？
そのこたえは、
生前おばあちゃんが母に電話をかけてきたときの留守電にありました。
留守録が20件を越えると、留守電にしていなくても留守番電話になってしまうらしく、通夜の日にかかってきた電話で20件に
なっていたようで、お葬式の日の早朝、たまたまそれに気がついた母。
留守録を消さないと留守電になったら困るなあって、いつもなら、そんな急いで消す作業をしないのに。
留守録には、おばあちゃんが母にかけてきた時のメッセージが何個も残されていた。
その全ての留守録の最後には、
『○○（母の名前）元気が一番、身体に気をつけて無理しないで元気でいてくれたら、それがいちばんやから。』という言葉が入っていたそうです。
私が母に伝えていたメッセージと同じ。
母も、生前の記憶から、おばあちゃんからのメッセージはきっとそれだな。と確信していたけれど、、、。
偶然は必然なんやな、、、。
お葬式では泣かない！
と決めていたのに。朝、そんなメッセージきいてしまって。
おかあちゃん、そう繰り返し何回も何回もいうもんやから。
涙とまらなかったよ。
母は、そう教えてくれました。
おばあちゃん、なかなかやるな。
でも、やっぱりおばあちゃんは、すごいなあ～！！
そんなこんなな出来事がありました。
『偶然は必然』
違うことを書く予定が、話がこっちになりました(≧▽≦)
今日という日に感謝して。。
ありがとう。
おやすみなさい。
もう、朝や～ん。
寝ている途中で目が覚めて、、、
もう一回ねま～す。
(^^)
カードリーディングのこと、
また、書きそびれました。
Android携帯からの投稿