心霊体験を沢山した体験を、
最近ちょこちょこ思い出すので、
思い出した時に少し書いて見ようかなと思います。

印象的だったことは沢山あるんだけれど、、
その中でも
私の子供が私に、「ママ~っ」て、
抱きついてきているように一見みえるんだけど、
実は私に言ったのではなく、
私を通り越して後ろにいる母親の霊体に言っていることがわかった時は愕然としました。

しかも、
私の子供に入っている子供の霊は、
うしろにいる母親の本当の子供ではないということ。

その頃、私の子供達(特に下の子)は、
いたこさんみたいに、
入れ替わり立ち替わり人格や口調が変わっていました。

話を聴くと、
年齢も様々で事故などで亡くなっていて、
どこにいけばいいかわらないとか、
親を探していたりで、
さまよっていた子供達ばかり。

ふっと顔つきや表情、
話し方がかわるので、
母親としてはとても切なかったのを
覚えています。

その母親の女性は、
子供を奪われ死に別れ(殺された)
死んでからも我が子を探し続けていたようです。
母親と子供が、楽しく過ごしている姿をみると、羨ましく妬ましく、
自分の子供のかわりにしたいと。

また、自分の子供を亡くす悲しみを、
別の母親に味わせようと、、、。

一番悲しく思ったのは、
それを実行するために、さまよっている子供達の霊を利用していたこと。

その子供達は、
私の子供達の身体を通じ、私に甘え、
そして、ひかりに包まれ、
いくべきところにいける魂なのに。

同じ母親として、
子供を亡くす苦しみ、悲しみがどれほどのものなのか、、、
説得の話し合いになりましたが、
恨み、つらみ、悲しみが強く、
また長い歳月の中、
同様の内容で人をあやめてしまっていると、その時お世話になった霊能者の方が言っていました。

それでも魂はうかばれず、
また、過ちをおかそうとしてしまっていました。

我が子が今、どうしているのか?
それが気になりますよね。

そんな話をしているうちに、
その女性の本当の子供のたましいが、
「ママ、僕はもう光の中にいるよ。
安心して」
と、伝えに降りてきました。

「ママ、もうこれ以上罪を増やさないで。
僕はママの子供に生まれて幸せだったよ。」と。

いまでも心の奥から、涙があふれます。
その子供の優しくてあたたかい愛を感じます。

もしかして、、、

今、やっとこのタイミングで、
その母親の魂は浄化され、
光に包まれたのかな、、。

スーッと光が見えたから。
ただ、
償うべきことはちゃんと
償わねばなりません。

その母親の霊、魂は、
その時に一緒にあがれませんでした。

恨みやつらみの念がつよく、
生前なら、正気のさたではなくなってしまっていた。という感じ。

「子供を持つ母親であるあなたが、
この母親の魂を浄化していくのですよ。
あなたとともに、これから。
あなたの中に、彼女に入ってもらいます」

そうでした。。
思い出しました。

身体に取り込み、浄化する、、、
時折、そういうことがあるのだけれど、

今、ふと書きながら、
あの時の母親は、、、と。

すみません、
長い時間かかりました。
でも、子供の愛を素直に感じてくれたに間違いないです。

左側が特に、
ジンジンビリビリしています。

ありがとう!!

本当にシアワセだったんだなあ。
母親が、生前、
満面の笑顔で子供を抱いていて、
旦那さんも一緒だな。
みんなであたたかなオーラに包まれて過ごしている風景を見せてくれました。

僕はシアワセ!!

まさか、
書くことで、
こんな風に体感記になるとは、、、。

































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