ピクミンが全滅した話です。
我が家にはピクミンがいます。
正しくは、いましたです。
ピクミンといっても、プライズ品です。
クレーンゲームでとったピクミンのゆらゆらフィギュアです。
キッチンの窓に赤ピクミン
脱衣所の棚に青ピクミン
リビングのTV前に黄ピクミン
鞄の持ち手に氷ピクミン
がそれぞれ置いたり付けたりしてあります。
ある日の休日に甥っ子、姪っ子が家に来ました。
引っこ抜かれました。
回収されました。
我が家でピクミンに愛情を注いでいるのは、私くらいです。
「くーださい!!!」
なんて、身内の子供に元気よく言われたらあげちゃいます。
甥っ子、姪っ子が帰るとき、今までの思い出がよみがえります。
64でやったピクミン1 まったくクリアできなかった
ゲームキューブのピクミン2 サクランボを回収しまくって喧嘩した対戦
ピクミン3 の二人プレイでは、もはやピクミンの取り合いとなった地獄絵図
...
ピクミン好きが増えるのはいいことです。
喜んでピクミンを差し上げます(泣)
ってことで
我が家のピクミン成分が減ったため
流行に乗り遅れて手に入れていないピクミン4の
購入交渉を家族にします。