ポップコーンメーカーを使った話です。
ポップコーンがそれなりに好きです。
ポップコーンといえば、映画館で食べる印象です。
映画館の入り口をくぐると、キャラメルポップコーンのいい匂いがします。
策略です。つい買ってしまいます。
小さいころから、映画といえばポップコーンとすりこまれています。
最近では、動画配信サービスを利用することで、気軽に自宅でも映画を楽しめます。
我が家の古いTVでも、Amazon Fire TV Stickをさすことで、映画を観ることができます。
映画を見ると、なにか食べたくなります。
ポップコーンが採用されることが多いです。
ポップコーンといえばマイクポップコーンをよく買います。
...製品名を知りませんでした。
青い袋のポップコーンとしか認識していませんでした。
このブログを書く際に調べて、初めて名前を知りました。
そんな時、家電量販店の金券が余っていて、使用期限が迫っていました。
ちょうど、金券くらいの値段のポップコーンメーカーがありました。
買ってしまいました。
豆も買いました。豆は近所のスーパーで買いました。
使ってみました。
ポップコーンメーカーに計量カップがついていて、それがそのまま、蓋になります。
豆の量が簡単に測れます。とても便利です。
そして、スイッチONします。
ブオオオオオオン
...意外とうるさいです。
髪を乾かす時のドライヤーくらいの音がします。
中ではポップコーンがあらぶっています。
最初は、乾燥機のように豆が回転していきます。
パンッという音とともにポップコーンが爆ぜたら、出口から出てきます。
どんぶりサイズの皿を出口に置いていましたが
その中に入らかったポップコーンが床に落ちます。ぶっ飛んでいきます。
同時に爆発していない豆も出てきます。それの何発かが、どんぶりの中ではじけます。
そして本体が熱いです。
子供や小動物がいる場合は注意ですね。
決して触らせてはいけません。
以前、飼っていた犬だったら音が怖くて、逃げていきそうです。
なぜなら、ドライヤーの音に反応して逃げていたためです。
だが、フライパンでやるよりは、面倒くさくないです。
音と熱だけびっくりしました。
そして、実食です。
うーん、ポップコーンです。
まあ、ポップコーンって感じの味なので、そのままでも美味しいですが
さらに上を目指したくなりますよね。
塩をふりましょう。うまく絡みません。
食べ終わったら、皿の下に塩がたまっています。
市販のパウダーを買いました。
わさビーフ味のパウダーがあったので、振りかけてみました。
うまく絡みません。
マイクポップコーンの偉大さが身に沁みます。
塩やパウダーをうまく絡める方法はないものでしょうか