化粧の起源...って知ってたー?
今日はちょっとマジメモードだよ
化粧のはじまりは
縄文時代
赤土を塗ることからはじまります。
魔除けのため
災難から逃れるため
神の加護を受けるため
の儀式のような習慣でした。
赤は悪魔の侵入を防ぐ色として使われてそう。
化粧とは呪術的な意味合いが濃く、
神に仕える巫女でも
トップの座にいる者しか化粧はできなかった
そうなのです。
パッと思い浮かぶのは
卑弥呼
クレオパトラ
なぜ、目の周り、口の周りに塗るのか?
といえば
悪魔が肉体に入るのは、
穴という穴から入ると
考えられていたからです。
口紅はその名残と言われています。
奈良時代には、
日本の伝統化粧がはじまります。
「白塗り」をして眉を細く書いていました。
光源氏の時代は、
宮殿が大きくなり、部屋の中が薄暗いので
通い婚のなか、
暗い中でも「私はここよー!」
と知らせるために
白化粧の時代になりました。
江戸時代には
結婚すると「お歯黒」
出産すると「眉剃り」をして、
個人を表現していました。
明治時代以降からが
現代化粧のはじまりとなり
女優さん達がしているような
華々しい舞台メイクが
テレビの普及によって
一般女性にも一気に広がります。
このように化粧は、
時代により生活の変化、
美意識の変化とともに、
意味や表現を変え続けてきたんだねー!
でもね....
いつの時代も変わらないものが
あるんだよね♡
それはさ....
女性が美しくいたいという気持ち
美しくいたい
キレイになりたい
Takukoは
そんな純粋な気持ち
なんて、愛らしいし
尊いの〜?!って思うのよ!
話しはもどって
リカちゃん人形や
バービーちゃん!
流行によりブームとなる象徴
が女性の美しさの正しさになってきました。
このような美の流行によって
画一的な美しさの価値観は
わたしたち
女性のお顔の悩み、
コンプレックスを
生み出した背景なの!
化粧品市場は
女性の顔の悩みを解消する
製品で溢れています。
昨今は風の時代に入って
自分の個性や才能を活かし
周りの人と共存共栄しながら
生きていく風潮が
どんどん加速して言ってるように
感じる人も多いんじゃないかなー!
女性の美しさの概念も
「その人らしさが美しい」
どんどんシフトしてきている。
何が心地よい?
何が好き?
何が気持ちよい?
どんな感覚や
どんなことを
あなたは、美しいと感じるかな♡
ひとりひとりの女性が
自分の魅力に気づき、
あなたらしく
輝くことを願ってやみません!!
自分の顔のありのままの魅力を浮き彫りに
するメイクやファッション
内面にあるもの
価値観
経験
生き方
そういうものまで
外見に現れていくんだよねーー!
女性の顔の悩みはいつになったら
解消するのだろうか...
いつになったら、
自分の顔に満足できる日が
来るのだろう...
わたしは、
前職(美容部員)時代
ずーーっと謎だった....
わたし達女性の
メイクの定義が変わる
自分の顔の魅力にフォーカスする
女性の顔の悩みは一気に解消に向かうと
マジで思っているの。
この化粧の風潮が広がり、
ひとりでも多くの女性が
お顔の悩みから解放されますように!!
新しい化粧の風潮
美の概念をつくっていくのは、
ひとりひとりの意識変化から!!