天気予報では、東京は夕方から雨のようだ。
そんなことは信じられないくらいに、あたたかい光が降り注ぐ昼下がり。
テーブルにはコーヒー。
冷凍庫にはお気に入りのPARMまである。
そして今日、僕は、
ブログを書く。
単行本かよ!!
そう思われてしまうかもしれない。
それほどに長い、長い記事となってしまうだろう。
何故なら、
あまりにも多くの出来事があったのにも関わらず、ブログを更新していなかったためだ。
「いやいや、単に書くのをサボっていただけでしょ?なにちょっと真面目な文章です感を出して、ごまかそうとしちゃってんの?」
そう思う方もいらっしゃることだろう。
その点に関しては否定しない。
むしろ肯定すらする。
しかし謝りはしない。
いや、もうむしろ、する。
ごめんなさい。
そんな揺れ動く乙女心のような、突然変わる今年の梅雨の天気のような・・・そんな毎日を送っていた僕の最近を振り返ってみようと思う。
何度も言うが、本当に長くなってしまうと思うんだ。
何度かに分けて、ゆっくりと読み進めてほしい。
そう、切に願う。
まずは、この写真をご覧頂きたい。
これは先月行われた撮影現場での一枚である。
一緒に写る飯塚健、平沼紀久、永山たかし。(あえて敬称略とす。あえてね。それは去年の年末にあげたブログに起因する)
眩しい陽の光。
それ以上に眩しい4人の笑顔。
このメンバーとの撮影、というだけで何の作品かピンとくる人もいると思う。
しかし、念には念を。
少しだけヒントも出しておこう。
先ほどの3人に、プラスEXILEのAKIRAさんだ。
(ちなみにここでは敬称を略さない。何故なら、時として慎重な態度が一番の武器となることを知っているからだ)
だいたいの想像はつくんじゃないだろうか。
この、7月から始まるドラマをぜひチェックしていただきたい。
どの回に出るか、という詳細はまた追って書き込みたい。
何故なら、
全話観てもらいたいからだ。
みなさん、ぜひ楽しんで頂きたいです。
さあ、次の話題に移ろう。
いや、今回のブログに限り、話題を移すことを「旅に出る」と表現させていただきたい。
深い意味は無い。
ただ、そうしたいだけなんだ。
さあ、次の旅に出よう。
「いや、本格的な旅に出ちゃったのかよ!どこ行っちゃってんだよ!!」
そう勘違いさせてしまっていたら申し訳なく思う。
そうじゃないんだ。
ただ単に、
可愛くて載せたかっただけなんだ。
しかし理由はそれだけではない。
久しぶりにロケ番組の撮影で、動物園に行ってきたのだ。
アニマルたちのあまりの可愛らしさに悶絶しっぱなしの僕は、何かに取り憑かれたように夢中でシャッターを切った。
カピバラたん、超絶きゃわゆい。
コーヒーの入れ物、超絶きゃわゆい。
僕のハートは、完全にあの頃に戻っていた。
そう、デブであった少年時代だ。
ちなみにこの写真たちはロケ番組の内容とはあまり関係ない。
もう一度言うが、ただ載せたかっただけだ。
この番組も7月に放送予定だが、詳細はまた後日にUPすることにする。
間違ったタイミングで情報をリリースし、怒られるなんてことをしたくないんだ。
というか怒られるのおっかないペロ。
さあ、さらには次の旅へ。
これはちょうど昨日観てきたラバーガールの単独LIVEのポスターである。
砂漠。
砂漠のようだった。
喉はカラカラに渇き、お腹は筋肉特有の痛みで熱い。
超絶笑った。
普通に涙が流れた。
そんなラバーガールと交流がある自分を誇りに感じるほど、最高のLIVEだった。
みなさん、ぜひ観に行ってもらいたい。
が、もう観られない。
何故なら今、ちょうど千秋楽の公演真っ只中だからだ。
ぜひ、DVDを観てもらいたいものだ。
そうすれば、
大水洋介が上半身裸になっている謎も解けることだろう。
そして右端にはブラボーカンパニーの野村啓介。
「ややしゃくれ」の名を欲しいままにしている、彼だ。
さあ、そして旅は最後の終着地へ。
それは、
2014サッカーBRAZILW杯の話題だ。
日本代表のグループリーグ敗退が決定したその時、僕はふいに軽い目眩に襲われた。
そして気が付くと目頭が熱くなり、自然としょっぱい涙が流れていた。
まず、大声で日本代表のメンバーに言いたいこと。
それは・・・
感動をありがとう。
情熱をありがとう。
日本のサッカーを誇りに感じました。
お疲れさまでした。ゆっくり休んでください。
そして、
2018サッカーロシアW杯は絶対に観に行く!!
ということだ。
何より僕は、今の日本代表のメンバーと、彼らが奏でるサッカーが大好きだ。
正直、もっともっと観ていたかった。
敗退後の選手たち、そしてザッケローニ監督のコメントを聞いて、並々ならぬ覚悟で今回のW杯に臨んでいたことを感じ、本当に心を打たれた。
明日から、オレももっともっと頑張るんだ!!
と、勇気をくれたメンバーに、心から、ありがとう。
・・・さあ。
いかがだっただろうか、今回の旅は。
「正直、ダラダラと長かった割には内容も薄くてサラッとしてたな、ふむ。」
そう思う方もいるかもしれない。
しかし、例年にないほど雨量が多く、ジメジメとした中で、サラッとした一陣の風のようにこのブログを感じて頂けていたら嬉しいことこの上ない。
書いている間に始まった土砂降りの雨は、気付いたら静まっていた。
窓を覗くと、小鳥が空に向かって二羽、羽ばたいて行った。
そしてふと、あることに気が付く。
洗濯物を干しっぱなしだった。
「まったくオレは何やってんだか。」
ビショ濡れになった洗濯物を片付ける僕は、軽い足取りで軽快な音楽を口ずさんでいた。
~完~
(´-`).。oO(力尽きたから、今度まとめてコメント返しちゃうんだから)