歳を取り足が悪くなった事もあり市街地へ出かけた時、。特に問題ありと思うことを上げたい。

 

1、大型の旅行用キヤリーバッグ使用ルール

 

コロナが5類に分類され、観光客が戻ってきてインバウンドが増えたことは日本にとって良いことだが最近特に大型のキヤリーバッグを押して市中を歩く若者が増えたと思う。

エスカレーターに載せることが出来ず駅構内のエレベータを使う。

もともと駅構内のエレベーターは高齢者や体の不自由な人が使うためのものであり小型で大人数は乗れない。

大型のキヤリーバッグを持ち込むと一人か二人乗れたら良い方で本来必要な体に不具合のある人やベビーカーなどは乗れず長い列の後方で待たねばならない。エレベーターの使用は優先順位をつけるとか荷物の大きさ制限(飛行機内持ち込みまで)をすべきと思う。

我々が若い頃は駅構内の手荷物預かり所に預け、市中を荷物持ち歩くことはなかった。

最近「らくちんロッカー」と称しロッカーに預けると泊まるホテルへ荷物を運んでくれるサービスが出来たそうだ大いに発展させてほしい、また駅構内のエレベーター使用についてルール作りが要ると思う

 

2、エスカレータ使用ルール

エスカレーターの片側を急ぐ人のため開けて乗る・・・駅のホームのエスカレータは立ち止まる側が長い列が出来る。急ぐ人のためと称し何故片側を開けなければならないのか?

2列に立ち止まって乗ればもっとスムーズに多くの人が乗れると思う。最近危険ですからエスカレーターを駆け上がったり下りたりしないでくださいと放送しているがルールを変えるべき!試しに歩行側に立ちどまったら白い目で見られた。

急ぐ人は階段を駆け上がれ!と言いたい。

 

3、ながらスマホの禁止

最近歩いているとスマホを見ながら歩く人が突き当たってきそうになることがよくある。

人混みの地下街、商店街、駅のホームなどでは歩きスマホ使用禁止にすべき。

またスマホをいじりながら自転車に乗っている輩によく出遭うが事故の元ではないか?

ながらスマホの視野は95%阻害されるそうだ。ながらスマホ本人が事故に遭うのは自業自得かもしれないが巻き沿いは御免だ・・・昔は駅の周辺など警官が交通指導をしていたが最近は全く見かけないスマホのながら歩行や自転車は厳しく取り締まるべき!

電車の優先座席に座りスマホをいじりまわり体の不自由な人が乗ってきても知らぬ顔、同年代に近い老人に席を譲られ恐縮する今日この頃です。

 

時代と共にルールを変えるべき!高齢化の進む世に中、もう少し住みやすいルールに変更すべきではないか!